過去に離婚3回…4度目の結婚で25歳年下の妻を持つ70歳の韓国俳優「何度かやってみるとノウハウが」

2024年03月05日 話題

俳優パク・ヨンギュが久しぶりに放送で姿を現したなかで、25歳年下の妻について言及して目を引いた。

【画像】韓国俳優と結婚する“18歳年下”日本人女性

3月4日に放送されたチャンネルAのバラエティ番組『親友ドキュメンタリー4人用食卓』(原題)の最後の次回予告編に、灰色のスーツを着たパク・ヨンギュが登場した。現在70歳のパク・ヨンギュは、白髪が少し増えただけで50代に見えるほど元気な姿だった。

後輩のカン・ソンジン、ユン・ギウォンとレストランの席に座ったパク・ヨンギュが「ここは私が結婚式をしたところ」と言うと、カン・ソンジンに向かって「あなたは78(1978年生まれ)か、私の妻も78だ」と話した。

先立ってパク・ヨンギュは2019年12月、ソウル江南区で25歳年下の妻と4回目の結婚式を挙げた。当時、パク・ヨンギュの年齢は66歳、妻は41歳だった。

パク・ヨンギュは4度目の結婚を意識したように、「何度かやってみるとノウハウができる。映画のワンシーンのようにキーをあげた」と笑みを浮かべた。

(画像=チャンネルA)『親友ドキュメンタリー4人用食卓』に登場したパク・ヨンギュ

パク・ヨンギュはソウル芸術大学校・演劇科出身で、1980年に劇団「モクファ」で演劇俳優としてデビューした。1986年のMBC公開採用タレントに抜擢され、お茶の間で顔を知らせた。

1998年に放送されたSBSの人気シチュエーションコメディ『順風産婦人科』で、オ・ジミョンの婿であり、ミダル(演者キム・ソンウン)の父親パク・ヨンギュ役で出演し、多くの愛を受けた。以降、KBS2の『ろくでもないものをどうする』、SBSの『まじめに生きろ』などに出演した。

パク・ヨンギュ
パク・ヨンギュ

個人的には、3度の離婚と一人息子の死に苦しんだ。パク・ヨンギュは1983年に初めて結婚したが、1996年に離婚。当時、元妻に連れられてアメリカに渡った息子は、2004年に交通事故でこの世を去った。

1997年に2人目の妻と再婚したが4年で離婚し、2005年に3人目の妻と再婚した後はカナダに居住。2010年、映画『アタック・ザ・ガス・ステーション!2』で韓国芸能界に復帰した。

その後、2019年に4度目の結婚が伝えられ、3回目の離婚も一歩遅れて知らされた。

なお『親友ドキュメンタリー4人用食卓』はチャンネルAで毎週月曜日、20時10分から放送されている。

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