秋山成勲、初対面の学生に10万円を渡す大盤振舞!韓国人の知らない大阪の一面を紹介中

2025年05月29日 番組

MBC『助けて!ホームズ』では、大阪に向かった地元っ子の現地調査第2弾が放送される。

【写真】秋山成勲、パク・ソジュンの魅力に感服

本日(5月29日)、韓国で放送される回は「地球村地元っ子の現地調査」第2弾で先週に続き、大阪出身の格闘家、秋山成勲(あきやまよしひろ、チュ・ソンフン)がモデルのチュ・ウジェを連れて、韓国人が知らなかったさまざまな大阪の地域を調査する。

まず、秋山とチュ・ウジェは韓国人留学生の招待で大阪市阿倍野区に向かう。閑静な住宅街にある1人暮らしの部屋で、鉄階段を上って2階に向かうと、日本ならではの感性を持つ廊下が登場する。なかを見ていた秋山は、幼い頃に住んでいた家と構造が似ていると回想する。

留学生は、「2年前に日本で料理の勉強を始め、最近就職した」と話す。これに対し、秋山は家のなかにテレビがないことを発見し「テレビを見なければならない」として、「テレビを通じて、日本の文化を学び、料理番組も見なければならない」と意見を明かした。さらに、彼は自分の財布から現金10万円を取り出し、留学生に渡して皆を驚かせたそうだ。

秋山成勲
(写真=MBC)3枚目:左から秋山成勲、チュ・ウジェ

大阪に来て2日目、2人は大阪の東に位置する小さな町、布施に向かう。小さな工場が多く、日本の製造業を支えてきた場所で終点の駅だったために栄えていたが、難波駅が終点になり人口減少が起きている地域だという。

近隣の市場を訪れた2人は空き店舗を発見しては、「不況が続いたため、空き店が増え、空き店を改造した事例が増えている」と伝えた。2人が調査する場所は、市場の空き店舗をホテルに改造したところで、市場の随所に客室22室が隠れているという。

ホテルの客室はもちろん、食べ物や楽しむものが表示されている地図を手渡された2人は、「市場のなかで宿泊や食事を一気に済ませることができる」と喜んでいる。実際に空き店舗をホテルに改造した後、市場を訪れた観光客の数が増加し、注目を集めている。

続けて、2人はまた別の再生事業が行われている銭湯を紹介する。去る1963年に創業して62年になる銭湯で店主は「町の象徴的な建物が消えるのが心を痛め、都市再生事業を始めた」と明かした。内部は典型的な日本の昔の銭湯で、62年前のロッカーと体重計を使用し続けており、2階には休憩スペースが用意されているという。

なお、MBC『助けて!ホームズ』は5月29日に韓国で放送予定だ。

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