BOYNEXTDOOR、新AL『No Genre』カムバ初日にチャート席巻!“全曲ヒット”でキャリアハイ更新

2025年05月14日 K-POP

BOYNEXTDOORがカムバックと同時に音源、アルバムチャートともに1位を記録し、再び“キャリアハイ”を達成した。

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BOYNEXTDOORの4thミニアルバム『No Genre』のタイトル曲『I Feel Good』が5月14日午前0時に、Bugsの「リアルタイムチャート」で1位を獲得し、Melonの「トップ100」では5位にランクインした。また、今年1月にリリースされて以来チャート上位をキープしていた『IF I SAY, I LOVE YOU』も追い風を受け、同チャートで4位に浮上した。さらに4thミニアルバムの収録曲『123-78』(6位)、『Step By Step』(9位)、『Is That True?』(10位)、『Next Mistake』(12位)も広く愛されており、タイトル曲だけでなく収録曲の大半がMelon「トップ100」の上位にランクインしたのは今回が初めてである。

アルバム部門でもBOYNEXTDOORの勢いはとどまるところを知らない。HANTEOチャートによるとBOYNEXTDOORの4thミニアルバム『No Genre』は、発売初日(5月13日)に70万8558枚を売り上げ、同日付のデイリーアルバムチャートで1位を獲得した。これは、前作である3rdミニアルバム『19.99』の初日売上と比較して約10万枚以上増加した数値である。『19.99』の累積販売枚数が100万枚を超えた点を踏まえると、BOYNEXTDOORにとって2作目のミリオンセラーが期待される。

BOYNEXTDOOR
(写真=KOZエンターテイメント)

BOYNEXTDOORはグローバル市場でも注目されている。『No Genre』は5月14日午前6時時点で、日本、インドネシア、フィリピン、香港、台湾、タイ、ベトナムの7つの国と地域でiTunes「トップアルバム」チャート1位を獲得。さらに、カナダ、デンマーク、メキシコ、ロシア、トルコなどを含む合計13の国と地域の同チャートにもランクインしている。またタイトル曲『I Feel Good』は、同日午前6時までに世界11の国と地域でiTunes「トップソング」チャート入りを果たした。さらに、日本の大手音楽配信サイトLINE MUSICの「リアルタイムトップソング」では3位にランクインした。

BOYNEXTDOORは自分たちの個性を活かした “生活密着型音楽”を自ら手掛け、多くの共感を集めている。ハンドマイクにこだわったライブパフォーマンスも好評を得ており、その結果、活動のたびに自身の記録を更新し着実な成長を続けてきた。2023年9月にリリースした1stミニアルバム『WHY.』がアメリカ・ビルボードのメインアルバムチャート「Billboard 200」で162位に初登場したのを皮切りに、2ndミニアルバム『HOW?』は93位、3rdミニアルバム『19.99』は40位と、確実にステップアップしてきた。

彼らが手掛けた4thミニアルバム『No Genre』は、「ジャンル」という枠に自分たちを閉じ込めることなく、やりたい音楽を自由に表現していくというメッセージが込められた作品である。タイトル曲『I Feel Good』はどんなスタイルにも縛られないというBOYNEXTDOORの自信に満ちた姿勢を表しており、ジェヒョン、テサン、ウナクの3人は制作に参加し、グループの色をしっかりと打ち出している。

BOYNEXTDOORは本日(5月14日)、ソウル中区・奨忠(チャンチュン)体育館でカムバックショーケースを開催し、新曲のステージを初披露する。そして、Mnet「M COUNTDOWN」(15日)、KBS2「ミュージックバンク」(16日)、MBC「ショー!K-POPの中心」(17日)、SBS「人気歌謡」(18日)など各種音楽番組に出演しカムバック活動を活発に続けていく。

(記事提供=OSEN)

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