SMエンターテインメントの創業者であるイ・スマン元総括プロデューサーが手がけたガールズグループA2O MAYが、堂々たるエネルギーを込めた新曲でカムバックした。
アメリカと中国出身のメンバーで構成されたA2O MAY(CHENYU、SHIJIE、QUCHANG、MICHE、KAT)は8月15日13時、グローバル音源サイトを通じて3rdシングル『B.B.B (Bigger Badder Better) [feat. A2O LTG]』の英語バージョン音源をリリースした。
『B.B.B』は、強烈でバウンシーなベースリフと異国的で洗練されたサウンドが融合し、A2O MAYの独特な個性を最大限に引き出したZalpha Popジャンルの楽曲。「I’m Bigger, Badder, Better than the cool kids」というフック部分は、中毒性があり、強い没入感を与える。
特にA2O MAYの5人それぞれの魅力を生かしたダイナミックな展開が際立つ。CHENYUのシックな中低音ラップ、QUCHANGのエネルギッシュなボーカル、MICHEとKATの魅力的なディクション、SHIJIEのクールな音色が調和し、聴く楽しさを倍増させる。
曲のタイトル通り「Bigger Badder Better(より大きく、より強く、より良く)」というコンセプトを具現化したパフォーマンスも、グローバルファンを魅了している。A2O MAYは堂々たるカリスマ性を込めたポイントダンスで『B.B.B』ダンスチャレンジを展開し、さらにアップグレードされたチームカラーを披露している。
同日、A2Oエンターテインメント公式YouTubeチャンネルでは『B.B.B』英語バージョンのミュージックビデオも公開された。
A2Oエンターテインメントのルーキーユニット「A2O LTG(Low Teen Girls)」のメンバー、BAOWEI、MAXITONG、XILIがフィーチャリングに加え特別出演し、A2O MAYの堂々としたスクールガールエネルギーを映し出し、グローバルファンの心をつかんでいる。
A2O MAYとA2O LTGの新鮮な先輩・後輩ケミストリーは、ミュージックビデオの設定ともマッチし、ひと味違った楽しさを届けている。
約4カ月ぶりにグローバル音楽シーンへのカムバックを知らせたA2O MAYは、今後も多彩なコンテンツや活動を通じてファンと交流していく予定だ。
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