ピッチに立ったIVEのウォニョンが、妖艶な魅力を振りまいた。
ウォニョンは7月30日、水原(スウォン)ワールドカップ競技場で行われた「2025 Coupang Playシリーズ」の「チームKリーグ」対ニューカッスル・ユナイテッドの親善試合で、始球式とハーフタイム公演を務め、自身ならではの魅力を存分に披露した。
体にぴったりとフィットした水色のユニフォームトップスと、ショート丈のホットパンツの「ボトムス失踪」ファッションで登場したウォニョンは、メンバーたちと共に始球式のためにピッチへと入場した。
メンバーが1人ずつ順番に行った始球式で、ウォニョンのキックは力なく横に転がっていったが、彼女の無邪気な笑顔だけで十分だった。
始球式はぎこちなかったものの、ここからはウォニョンの本業モード。ハーフタイム公演に登場した彼女は、ホットパンツで動きづらかったはずの状況にもかかわらず、天然芝の上で情熱的にダンスパフォーマンスをやり遂げた。
ハーフタイム公演を終え、ファンに挨拶しながら退場するウォニョンは、穏やかな微笑みとともにファンに手を振るプレゼントを贈り、取材陣に向かっては特有の愛らしいポーズを披露してイベントを締めくくった。
なお、今年2月にリリースした3rdミニアルバム『IVE EMPATHY』で5作連続のミリオンセラーを達成し、成功裏に活動を終えたIVEは、8月末にカムバックする予定だ。
◇ウォニョン プロフィール
2004年8月31日生まれ。韓国・ソウル出身。STARSHIPエンターテインメントで2年間のトレーニングを受け、2018年にMnetのオーディション番組『PRODUCE 48』に出演。同番組で最終順位1位に輝き、IZ*ONEのセンターとしてデビューした。優れた美貌と抜群のスタイルを誇り、デビュー当初は「奇跡の14歳」と話題を呼んだ。IZ*ONE解散後、2021年12月にIVEのメンバーとしてデビュー。身長は173cm。
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