SEVENTEENのスペシャルユニット、ホシ×ウジがファッション誌で同い年ならではの“リアルな友情ケミストリー”を披露した。
4月1日、ファッション誌『GQ KOREA』は公式サイトにホシとウジの雑誌カットを公開した。
2人はモノクロで演出された写真の中で、シックかつモダンな魅力を発揮。写真越しでも伝わる生き生きとしたポージングからは、彼らの躍動感あふれるエネルギーが感じられる。
グラビアとともに行われたインタビューでは、ホシ×ウジが3月10日にリリースした1stシングル『BEAM』の制作秘話を語った。
アルバムのキーワードに「ケミ（相性）」「親しみやすさ」「率直さ」を挙げた2人は、「僕たち本来の姿を見せたかった」と語り、「僕らが友達だからこそできたアルバム。お互いが“楽しいことをしよう”という気持ちで制作した」と明かした。
デビュー10周年を迎えたホシ×ウジは、「SEVENTEENとしてさまざまなことをやってきたが、あっという間に時間が過ぎたように感じる」と振り返った。さらに「僕たちを取り巻く環境は変わっても、2人の関係性はほとんど変わっていない。10年後も、僕たちの“本質”は変わらないと思う」と語り、「活動すればするほど、また新しい夢ができてくる。ひとつの夢を叶えると、また次の夢が生まれる」と続けた。
ホシ×ウジのより多くの雑誌カットやインタビューの内容は、『GQ KOREA』公式サイトおよびYouTubeチャンネルで公開中だ。
なお、ホシとウジが所属するSEVENTEENは、4月4日（現地時間）に開催される南米最大級の音楽フェスティバル「Tecate Pa'l Norte 2025」に、K-POPアーティストとして初出演する。
その後、4月24・26・27日に京セラドーム大阪、5月10・11日にさいたまスーパーアリーナで「SEVENTEEN 2025 JAPAN FAN MEETING “HOLIDAY”」を開催予定だ。
（記事提供＝OSEN）
◇ホシ プロフィール
1996年6月15日生まれ。本名クォン・スニョン。2015年5月26日にSEVENTEENのメンバーとしてデビューした。メインダンサーで、パフォーマンスチームのチームリーダーを担当している。「ホシ」という活動名は、「パフォーマンス時の目が虎に似てる」という理由から、韓国語で虎を表す「ホランイ」と視線を表す「シソン」の頭文字をかけ合わせて誕生したもの。日本のテレビ番組に出演した際には日本語のコメントを心がける姿がたびたび見られ、努力家でファン思いな一面も支持されている。
◇ウジ プロフィール
1996年生まれ11月22日生まれ。本名イ・ジフン。“音楽の神に愛された”SEVENTEENの天才プロデューサー。グループの楽曲のほとんどを手掛けており、ボーカルチームのリーダーも担当している。競争率300倍のオーディションに合格し、PLEDISエンターテインメントの練習生に。芸名であるウジ（WOOZI）の由来は「我らが」を意味する韓国語「ウリ」と、本名の「ジフン」を合わせて作られたもの。小柄な体格と白い肌によって可愛らしさが注目されがちだが、パフォーマンス中に見せる色気あふれる仕草や表情も多くのファンを虜にしている。
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