ボーイズグループSEVENTEENが、韓国で発生した山火事の被災地支援のため10億ウォン（日本円＝約1億250万円）を寄付した。
【画像】SEVENTEENの10周年公式記念メダル、値段は？
3月27日、希望ブリッジはSEVENTEENが蔚山（ウルサン）、慶北（キョンブク）、慶南（キョンナム）地域の山火事の復旧支援のために10億ウォンを寄付したと発表した。
SEVENTEENは「山火事で被害を受けた方々に少しでも助けになれば幸いです。犠牲になられた方々に深い哀悼の意を表し、困難な時間を過ごしているすべての方々にも慰めの気持ちを届けたい」と伝えた。
これまで、恵まれない人々への支援や、国内外の災害発生時に寄付を通じて復旧支援を行ってきたSEVENTEEN。今回も10億ウォンという額を寄付し、善良な影響力を与えている。
希望ブリッジのシン・フン事務総長は「SEVENTEENのメンバーたちの温かい寄付に心より感謝する。寄付金は山火事の被害を受けた方々が一日も早く日常を取り戻せるよう、迅速かつ透明に使用する」と感謝の気持ちをあらわにした。
なおSEVENTEENは4月4日（現地時間）、メキシコ・モンテレイで開催されるラテンアメリカ最大の音楽祭「2025 Tecate Pa’l Norte」に、K-POPアーティストとして初めて出演し、ヘッドライナーとしてステージを飾る予定だ。
（記事提供＝OSEN）
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