SEVENTEENが「第39回日本ゴールドディスク大賞」において、海外アーティストとして最多のトロフィーを獲得し、「K-POP最高グループ」としての地位をさらに確固たるものにした。
3月12日、日本レコード協会によると、SEVENTEENは「ベスト・アジアン・アーティスト」に選ばれた。この賞は、フィジカルアルバム、ミュージックビデオ、ストリーミングなどの売上実績を基に、最も多くの収益を上げたアジアのアーティストに授与されるもの。SEVENTEENは昨年に続き、2年連続での受賞となった。
さらに、昨年4月に発売したベストアルバム『17 IS RIGHT HERE』と、10月にリリースした12thミニアルバム『SPILL THE FEELS』が、アジア部門「ベスト3アルバム」に選出。特に『17 IS RIGHT HERE』は、「アルバム・オブ・ザ・イヤー」にも輝き、SEVENTEENの日本国内での圧倒的な人気を改めて証明した。これにより、SEVENTEENは「第39回日本ゴールドディスク大賞」で合計4冠を達成したのだ。
SEVENTEENは所属事務所PLEDISエンターテインメントを通じて、「今年もこのような貴重な賞をいただくことができ、とても光栄です。いつも応援してくださるファンの皆さん、そして私たちの音楽を愛してくださるすべての方々のおかげです。本当に感謝しています。これからも素晴らしい音楽を届けられるよう、最善を尽くします」とコメントを発表した。
なお、SEVENTEENは4月24・26・27日に京セラドーム大阪で、5月10・11日にさいたまスーパーアリーナで、日本ファンミーティングを開催する。それに先立ち、3月20・21日には仁川文鶴競技場メインスタジアムで「2025 SVT 9TH FAN MEETING "SEVENTEEN in CARAT LAND"」が行われる。
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