3度の流産を経験した韓国俳優夫婦、新たに2人を迎えて“養子3人”に…反響に心境明かす

2025年01月09日 話題

俳優のチン・テヒョンが2人の娘と新たに養子縁組をしたというニュースが伝えられたなか、様々な反応に対して自身の考えを述べた。

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チン・テヒョンは1月8日にSNSを更新。「皆さん!!私は良い人、優しい人、善良な人ではない」「さらに、善良さをイメージで包装するような人ではない。そんなことをする時間があるならば、運動場を2時間走る」と始まる長文を投稿した。

続いて「世の中はイメージ戦争だ。分別が重要で、本物と偽物を区別できなければならない。僕も毎日、自分を強く振り返り、自分を前面に出さないように努力する。私は低い者を、辛い者を立たせろという言葉で生きていこうと思う」として、「私は人気、名誉、いいね、フォロワー数のために生きていかない。もしそのようなものを追いかけるなら、今のように、このように生きていくこともない。もっと有名になり、映画界での成功のために別の道を歩んでいるだろう」と説明した。

チン・テヒョン、パク・シウン
(写真=チン・テヒョンSNS)チン・テヒョン(左)、パク・シウン

また「ここ数日、皆さんの称賛と応援があまりにも過分なため、感謝とともに文を書きながら挨拶する。もしも私を、私たち夫婦を応援してくださるならば、周りの大変な友達に一杯のコーヒー、食事をご馳走してください。時間を作って誰かの面倒を見てください。いつしか、愛という言葉があまりにも軽くなった」「だが、愛することができない誰かを愛することが最も意味深く、生きていく第一歩だと固く信じる」と伝えた。

過去には流産も経験…

先立ってチン・テヒョンは5日、SNSで京畿道(キョンギド)庁所属のエリートマラソン選手、そして済州島(チェジュド)で看護師になる準備をしている女性の2人を、新たに家族に迎えたと発表。「だが、まだ法的に養子縁組をしたわけではない。法的手続きができない状況の子もいるが、家族のようにうまくやっている」と付け加えた。

なおチン・テヒョンは2015年に女優のパク・シウンと結婚し、2019年には養護施設での奉仕活動を通じて知り合った大学生セヨンを、パク・ダビダとして養子に迎え入れた。また、パク・シウンは2021年から2022年にかけて3度妊娠するも、いずれも無事に生まれてくることはなかった。

(記事提供=OSEN)

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