『椿の花咲く頃』の天才子役も。『キングダム』シーズン2の新キャストが凄い!

2020年03月26日 テレビ #韓国ドラマ

Netflixオリジナルシリーズ『キングダム』シーズン2に加わった、新キャストが話題を呼んでいる。

世界的に反響を得たシーズン1に続き、3月13日より配信中のシーズン2も好評を博しているなか、特に話題を集めているのはシーズン2に登場する新たなキャストだ。

【インタビュー】『キングダム』の脚本家キム・ウニが見せた“こだわり”

まず、“演技派俳優”として映画やドラマで活躍している俳優アン・ジェホンが、內官のムンス役を務める。

シリアスな雰囲気で緊張が走るシーズン終盤に、ゾンビによってトイレに閉じ込められるというコミカルな場面に登場し、少しの間緊張をほぐす役割を果たしていた。

そして最終回では、幼い王の最側近となって彼を補佐する姿が描かれ、視聴者からは「一体どういう人物なのか」との声が上がっている。

人気ドラマ『椿の花咲く頃』で主人公の息子役を熱演した“天才子役”キム・ガンフンも、最終回で視聴者を驚かせた。

世子イ・チャン(演者チュ・ジフン)が姿を消したあと、7歳で王に即位するイ・ヨム役で登場したのだ。

誕生から気の毒な境遇にあったイ・ヨムは、亡くなった両親への恋しさと好奇心を示すシーンで涙を誘った。

(写真提供=Netflix)アン・ジェホン(上)、キム・ガンフン(下)

今シーズンのエンディングを飾った女優チョン・ジヒョンも欠かせない。

シーズン終盤から「7年後」と時間が経ち、疫病から生き残った人々と北方地域に移った人々が大勢登場したなか、チョン・ジヒョンも朝鮮半島で生きる女真族の女性キャラクターとして登場。その強烈なビジュアルが、シーズン3での活躍を期待させた。

脚本家のキム・ウニは、新キャストについて「シーズン3が確定されたわけではないが、もし制作されるなら当然大きな役割を担うキャラクターたちだ」とコメントし、さらなる期待を抱かせた。

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