女優のムン・ガヨンが、スリムどころか折れそうなほど痩せた肉体を披露した。
11月5日(現地時間)、アメリカ・ロサンゼルスのミュージアムオブアートで開催されている「2024 LACMA ART+FILM」に参加中のムン・ガヨンは、自身のインスタグラムに現地で撮った写真を投稿した。
公開された写真には、きらめくスパンコールが散りばめられた黒のミニドレスを着用したムン・ガヨンの姿が収められている。耳元の白のクロスイヤリングがポイントとなっている。
はっきりとした目鼻立ちを強調したメイクのおかげか、最低限のアクセサリーだけで華やかなビジュアルを完成させた。
なお、ムン・ガヨンは今年2月に公開された「ドルチェ&ガッバーナ」のキャンペーンカットで、全身シースルー衣装姿を披露。ネット上では「ほぼ全部見えてる」などの反響で大きな注目を集めた。去る3月にはエッセイ集『PATA』を出版し、今後はドラマ『あいつは黒炎竜』、そしてク・ギョファンと共演した中国映画『僕らの先にある道』のリメイクが公開される予定だ。
◇ムン・ガヨン プロフィール
1996年7月10日生まれ。ドイツで生まれ、小学校3年生の時に帰国した。そのため、韓国語、英語、ドイツ語が堪能なことで知られる。2006年の映画『師匠の恩恵』(原題)で子役デビュー。ドラマ『王家の家族たち』『魔女宝鑑~ホジュン、若き日の恋~』『嫉妬の化身~恋の嵐は接近中!~』『その男の記憶法』などで主演を務めた。同じ子役出身であるApinkのキム・ナムジュと親しい仲。2018年のドラマ『偉大な誘惑者』で共演した俳優ウ・ドファンと2度の熱愛説が報じられたが、即否定している。人気ウェブ漫画の実写ドラマ『女神降臨』では主人公を務めた。
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