“チェ・ジウの義理の兄”を演じた『天国の階段』俳優、12歳年下の妻を初公開…週末だけ過ごす5人家族

2024年09月12日 テレビ

ドラマ『天国の階段』などで知られる俳優シン・ヒョンジュンがバラエティ番組で5人家族の日常を公開する。

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本日(9月12日)21時30分に放送される『パパは花中年』(原題、チャンネルA )第20回には、57歳で9歳の長男ミンジュン、7歳の次男イェジュン、4歳の三女ミンソを育てているシン・ヒョンジュンが初登場する。

何よりもシン・ヒョンジュンの12歳年下のチェリスト出身の妻キム・ギョンミさんが初めてバラエティ番組に姿を現し、関心が集まっている。

シン・ヒョンジュンは「妻が米ボストン大学でチェロを専攻し、博士課程を準備していた途中、私と路上で出会い、互いに一目ぼれした。8カ月の恋愛の末に結婚し、すべてをあきらめて私に来てくれた人」と妻を紹介し、無限の愛情を示す。

シン・ヒョンジュン
(写真提供=OSEN)シン・ヒョンジュン

12歳年下の妻とはギクシャク?

この日、平和な一戸建てで起床したシン・ヒョンジュンは起きるやいなや、「スキンケア7種」を塗る。続いて自分だけの長年のルーティーンである「レモンウコン茶」を飲みながら「管理する男」の一面を見せる。

同じ時刻、妻のキム・ギョンミさんが大きな荷物と子供3人を乗せて家に帰ってくる。これと関連してシン・ヒョンジュンは「子供たちの学校が遠くて、平日は学校の近くに得た家で妻が子供たちの世話をし、週末だけ家族全員が過ごす生活をしている」と説明した。

『パパは花中年』に出演したシン・ヒョンジュン家族
(画像=チャンネルA)『パパは花中年』に出演したシン・ヒョンジュン家族

朝食後、キム・ギョンミさんは休まず家の管理に乗り出す。電球の取り替え方を知らない夫の代わりに、直接はしごに登って電球を取り替えたりした。一方でシン・ヒョンジュンは、子供たちと一緒にはしごを持って妻を応援する。

またキム・ギョンミさんが猛暑の中で芝生を刈っているにも関わらず、シン・ヒョンジュンは妻が頼んだ子供たちの宿題を後にしたまま、「勝った人にチキンを買ってあげる」と言って「風船遊び」を始める。

一歩遅れて状況を把握したキム・ギョンミさんは、夫をレーザーのような目つきで見つめた。彼女は番組スタッフとのインタビューで「子供たちに(ママとパパの)人気投票をするわけでもないのに、(夫が)とても憎らしい」と吐露する。その後も「子供たちと約束をした」と言いながらラーメンを作るシン・ヒョンジュンと、健康食を与えたい妻の「第2次大戦」が繰り広げられ…。

シン・ヒョンジュン夫婦の緊張感(?)のあるやり取りと、愛らしい3人の子供たちによる一日は、本日21時30分から放送される『パパは花中年』で確認できる。

◇シン・ヒョンジュン プロフィール

1968年10月28日生まれ、ソウル出身。1990年の映画『将軍の息子』でデビュー。1996年の映画『銀杏のベッド』で一気に知名度を上げた。日本でも人気を博したドラマ『天国の階段』(2003)では、チェ・ジウ演じるジョンソの義理の兄を演じて大きな注目を集めた。また主演映画『家門の栄光』(2005)が大ヒットし、シリーズ化している。プライベートでは2013年に12際年下の一般女性と結婚。3児の父親でもある。

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