“永遠の韓流女神”チェ・ジウが、目に入れても痛くないという娘との旧正月の風景を伝えた。
チェ・ジウは1月22日、「明けましておめでとうございます」という文とともに、庭園を見渡せる窓際で韓服を着た娘と並んで座っている写真をインスタグラムに投稿した。
ベージュのコートを着たチェ・ジウの横には、ピンクのスカートの韓服を着た愛娘の姿が写っている。そんな娘と目を合わせ、チェ・ジウは明るい笑みを浮かべている。
そしてストーリーズには、2021年に同じ場所、同じ構図で撮った写真を掲載している。たった2年しか経っていないが、娘が着実に成長していることが伺える。
今回の投稿には「リトルプリンセスとプリンセス」「娘さんいつの間にこんなに大きく…」「韓服かわいいですね」といったコメントが寄せられている。
なおチェ・ジウは2018年に年下の一般人男性と結婚し、2020年5月に娘を産んだ。その後、SNSで娘との日常を伝えている。
◇チェ・ジウ プロフィール
1975年6月11日生まれ。1994年にテレビ局MBCのオーディションに合格し、本名のチェ・ミヒャンで女優デビュー。翌1995年に芸名をチェ・ジウと改名し、2002年に主演したドラマ『冬のソナタ』で一躍、アジアのトップスターに。日本では“ジウ姫”の愛称で知られ、2006年にはTBSのドラマ『輪舞-ロンド-』で竹ノ内豊とダブル主演。そのほか、日本ではドラマ出演、CM出演多数。2018年3月に9歳年下の一般男性(オンライン・プラットフォームのアプリケーション会社の代表)と電撃結婚したニュースは、日本でも多くのメディアで報じられた。2020年5月16日、第1子となる長女を出産した。
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