“大合唱”で観客熱狂! SEVENTEEN、「ロラパルーザ・ベルリン」で見せつけたヘッドライナーの風格

2024年09月09日 K-POP #SEVENTEEN

SEVENTEENが「ロラパルーザ・ベルリン」を盛り上げた。

【写真】ジョンハン、入隊を控えてファンにメッセージ

SEVENTEENは9月8日(現地時間)、ドイツのベルリン・オリンピアシュタディオンで開催された「ロラパルーザ・ベルリン」のメインステージで大トリとして公演を行った。

「ロラパルーザ・ベルリン」は、毎年世界的に有名なアーティストが参加する音楽フェスティバルで、9月7~8日の2日間開催された。

SEVENTEEN
(写真=PLEDISエンターテインメント)SEVENTEEN

SEVENTEENは約90分間、19曲のステージでヘッドライナーの風格を見せつけた。

12人のダンサーたちと披露した『Super』と『DON QUIXOTE』で、序盤からスケールの大きいパフォーマンスが繰り広げられたかと思えば、『Darl+ing』『Ready to love』『Rock with you』『Left&Right』では、SEVENTEEN特有の明るいエネルギーが目立つステージを披露し、『Clap』『MAESTRO』『HOT』の雄大でパワフルなパフォーマンスまで、彼らの多彩な魅力が光った。

さらに、ヒップホップチーム、パフォーマンスチーム、ボーカルチームのユニット曲をはじめ、スペシャルユニットBSS(ブソクスン)の『Fighthing(Feat. Lee Youngji)』、リーダーズ(エスクプス、ホシ、ウジ)の『CHEERS』など、多様なユニットステージを披露し、幅広い音楽スペクトラムを誇った。

観客たちは英語曲はもちろん、韓国語の歌詞も一緒に歌い、熱烈に応援した。SEVENTEENの名前を連呼し、アンコール曲『VERY NICE』ではいつにも増して大きな“大合唱”が巻き起こった。

デビュー後、初めてヨーロッパ地域の大型音楽フェスティバルヘッドライナーとして出演したSEVENTEENは、「皆さんが私たちをどれだけ長く待っていてくれたのかよく知っている。ようやく(ロラパルーザ・ベルリンに)来ることができて嬉しいし、幸せだ」と感想を伝えた。

また、「私たちの歌をこんなに一緒に歌ってくださるとは思わなかった。本当に驚いたし、感動した。皆さんを絶対に忘れない」と、会場に来たファンを感動させた。

なお、SEVENTEENは来る10月、12thミニアルバムリリースとワールドツアーで再びファンに会いに行く予定だ。

【写真】腹筋チラっ!ホシの“素肌スーツ姿”

【写真】SNSでも大バズり!ミンギュの「血管バッキバキ」の腕

【写真】ウォヌ、メガネ姿の“見下ろしSHOT”

前へ

1 / 1

次へ

RELATION関連記事

RANKINGアクセスランキング

PHOTO写真

TOPIC「BTS」特集