ミュージカル俳優のノ・ミヌが過去のラブストーリーを明らかにして注目を集めている。
7月14日に放送された韓国の民放テレビ局SBSの『醜い私たちの子』(原題に)に出演したノ・ミヌ。番組内でノ・ミヌの家を訪問した歌手アイルが、「兄さん(ノ・ミヌ)はスキンシップ範囲が韓国のスタイルではない」と切り出した。
するとノ・ミヌは「スキンシップするとラブストーリーが思い浮かぶ。僕が直接ダッシュしたことがある」として話を切り出した。
「一目惚れだった。すべての瞬間がスローモーションに見えた。その時はお互いに話せなかった。とても震えて声をかけられなかった」
これに対してアイルが「相手は芸能人だったのか」と問うと、ノ・ミヌは「そうだ」と話しながら、「2回目にもう一度会う機会ができ、その方と知人が僕を待っていた」と話した。
それと共にノ・ミヌは「その方が横断歩道の向い側にいて渡ってすぐにキスした。隣にいた知人も驚いたが“関係ない”と思ってキスした。その方も驚いたが肩を叩いて急に僕の手を握った」と明かした。
これを聞いたアイルは「日常でもドラマを撮ったわけか。互いに惚れていたようだ」とビックリ。ノ・ミヌは「その時からすぐ恋人になった。その方は一生、あのときの記憶を忘れられないと言った」と明かした。
ノ・ミヌは過去、綾瀬はるかとの熱愛説に包まれたが、良い友人関係だと釈明したことがある。綾瀬はるかは日本を代表する人気女優で、国内外の多くのファンを保有している。ノ・ミヌとの熱愛説、結婚説にも「計画は全くない」と直接明らかにした経緯がある。
◇ノ・ミヌ プロフィール
1986年5月29日生まれ、韓国ソウル出身。X JAPANのYOSHIKIがプロデュースした4人組ロックバンド「TRAX」のドラマーとして、2004年7月にデビュー。当時の名前は「Rose」。2006年に脱退し、2008年の映画『霜花店』で俳優デビュー。『バトル・オーシャン海上決戦』(2014年)、ドラマ『パスタ~恋が出来るまで~』(2010年)、『僕の彼女は九尾狐<クミオ>』(2010年)、『フルハウスTAKE2』(2012年)などに出演した。2020年7月、日本の女優・綾瀬はるかとの熱愛説が浮上したが、「事実ではない」と否定した。
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