K-POP界の“レジェンドグループ”こと東方神起が、デビュー20周年かつ5年ぶりのカムバックを記念し、パワフルな生歌を披露した。
12月26日、YouTubeチャンネル「dingo music」で公開された音楽コンテンツ『Killing Voice』には東方神起が出演した。
K-POPアーティストが自身の楽曲を生歌で披露する同コンテンツで、東方神起は第1曲目として2003年12月にリリースしたデビュー曲『Hug』を披露。
そのほか、『The Way U Are』『I believe…』『Rising Sun』『Tonight』『Purple Line』『Love In The Ice』『呪文-MIROTIC-』『Why?(Keep Your Head Down)』『Something』など、歴代の大ヒット曲を連続で歌い上げた。
それだけでなく、今回新たにリリースした9thフルアルバム『20&2』の収録曲『Down』『Promise』も披露し、20周年を迎えてよりアップグレードされた東方神起の音楽世界もファンに見せつけた。
最後に、新アルバムのタイトル曲『Rebel』を熱唱した東方神起は、動画全体を通じて感嘆を誘うエナジェティックな雰囲気と安定感のある歌唱力を披露し、世界中の音楽ファンを完璧に魅了させた。
なお、26日にリリースされた東方神起の9thフルアルバム『20&2』は、iTunesトップアルバムチャートで日本、UAE、サウジアラビア、シンガポール、台湾、タイ、香港、インドネシア、マレーシア、フィリピン、トルコなど全世界11地域で1位に上がり、グローバルな人気を証明した。
特に、同アルバムは韓国国内のアルバムチャートであるHANTEOチャートで日間1位を獲得。
日本のレコチョクでもデイリーアルバムランキング1位に入り、中国の音楽プラットフォームKugGouミュージックのデジタルアルバム販売チャートでも1位を記録するなど、各国で東方神起の強力なパワーを見せつけている。
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