初のソロアルバム『Chocolate』を発表した東方神起のチャンミンが、SBSラジオ『2時脱出Cultwo Show』(原題)の4月7日放送にゲスト出演した。
チャンミンは、新曲『Chocolate』について「好きな異性を手に入れたいという熱い思いを表現した曲。チョコレートって、ご飯やパンのように絶対に必要な食べ物ではないけど、食べたいと思ってしまう。好きな異性を思い浮かべたときの考えを歌詞にしてみた」と語る。
DJのキム・テギュンから「アルバム(CD)を開けれはチャンミンさんのチョコレート腹筋が見られる」と紹介されたチャンミンは、「撮影のときや運動に励んだときは腹筋があったけど、最近はジムに行けなくてチョコレートがなくなった」と打ち明けた。
東方神起のメンバー、ユンホについても話している。
「僕のほうがユンホヒョン(“ヒョン”は“お兄さん”を意味する韓国語)よりも面白い」と主張したチャンミンは、「ユンホヒョンはウィットに富んだ人というより、そのキャラクター自体がユーモラスなだけ。キャラクター性を除けば僕のほうが面白い」とコメント。
話を聞いたDJがマネジャーに真実を求めると、「実際に話してみるとチャンミンのほうが面白い。ユンホの場合、間抜けで純粋な行動が面白い」との返事が返ってきた。そしてDJは「チャンミンさんは、計算づくしのユーモアっぽい」と暴露し、笑いを誘った。
ソロ活動において、ユンホの空席を感じないのかと聞かれたチャンミンは「空席を感じる。一緒に活動するときは、“ユンホタイム”になれば僕が後ろで休めたのに…」と発言。
先日、マスクの特許を出願したユンホに見習って「特許を持ちたいと思わないか」との質問には、「全くない」と言い切って「その記事が出た日、周囲の人がついに特許を出したのかと笑った」と、伝えた。
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