K-POPガールズグループNewJeansが初のファンミーティングを成功させた。
NewJeansはコンサートのようなレベルの高い舞台と、差別化された演出でファンの心を虜にしている。
NewJeansは7月1、2日の2日間、ソウル松坡(ソンパ)区のSKオリンピックハンドボール競技場で初ファンミーティング「Bunnies Camp」を開催し、ファンと特別な時間を過ごした。
キャンプというコンセプトにふさわしく、ガールスカウトのユニフォーム姿で登場したメンバーは「バーニーズ(ファンクラブ名)との永遠の友情と忘れられない思い出を作るために来た」と挨拶。祝賀舞台でデビュー曲『Attention』を披露すると、ファンは大きな歓声で応えた。
さらに、レクリエーションの時間には宝探しや写真の間違い探し、絵クイズなど様々なゲームをしながらファンに一歩近づいた。すべてのゲームを成功させたNewJeansはファンにおやつをプレゼントし、デビュー曲『Cookie』の舞台まで披露した。
そして特技自慢コーナーのダンスバトルではスポーティーな衣装に着替え、パワフルで個性あふれるダンスで魅了した。
またソロ曲のステージもすごかった。ミンジはHYUKOHの『Wi Ing Wi Ing』、ハニはJ.aeの『Like Yesterday』、ダニエルはLauvの『Paris In The Rain』、ヘリンはNellの『Time Spent Walking Through Memories』、ヘインはOOHYOの『Youth』をカバーし、メンバーたちの新しい姿でファンから大きな反響を得た。
続いて『OMG』でアンコールステージの幕を開けたNewJeansは、「本当に最後のプレゼントだ。バーニーズに初めて聞かせるので緊張する」と話し、21日に発売予定の2ndミニアルバムのトリプルタイトル曲『ETA』の舞台を初公開した。
NewJeansとバーニーズにとって意味深い思い出となった今回のファンミーティング。終了直後にはツイッターのリアルタイムトレンドに「#ニュージンズ」「#バーニーズキャンプ」が上がるなど、冷めやらぬ熱気が続いた。
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