“第2世代”K-POPグループ「HIGHLIGHT」が、大学の学園祭で現代の若者にパフォーマンスを披露した。
【写真】HIGHLIGHTメンバー激白「自分は人間ではなく“商品”」
HIGHLIGHTは最近、東国(トングク)大学をはじめ、江南(カンナム)大学、韓世(ハンセ)大学など学園祭に出演し、熱いエネルギーを伝えた。
約5年ぶりに完全体として学園祭に出演したHIGHLIGHTは、優れたライブパフォーマンスと余裕のあるステージを見せている。
特に、『NOT THE END』『DAYDREAM』『Alone』『S.I.L.Y(Say I Love You)』といったチームカラーを満喫できる最新曲から、シンガロングを誘発するヒット曲『Fiction』や『Plz Don’t Be Sad』『Beautiful Night』まで、多彩なセットリストが良い反応を得ていた。
このほかにも、ウィットに富んだMCでお祭りムードを高めたHIGHLIGHT。いわゆる“第2世代”グループとして2000年代後半にデビューし、長いキャリアを通じて鍛えてきたセンスがMZ世代の観客を虜にした。
学園祭をはじめ、HIGHLIGHTメンバーたちは多方面で活動を展開している。最近ではマカオで単独ファンコンサートを成功させ、6月25日には「2023ソウルパークミュージックフェスティバル」に完全体で出演する予定だ。
ほかにも、イ・ギグァンは4月に初のフルアルバム『PREDATOR』をリリースし、官能的な舞台で完成型ソロパフォーマーの真価を見せた。音楽だけでなく、新ドラマ『私の夫と結婚して』(原題)への出演も決まっている。
ヤン・ヨソプは6月10、11日にソウルオリンピック公園オリンピックホールで5年ぶりのソロコンサート「BITTER SWEET」を開催する。本イベントは、ファンクラブ前売りチケットが販売開始当日に全席完売するなど、大きな注目を集めている。
(記事提供=OSEN)
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