俳優ナム・ジュヒョクの入隊後の近況が伝えられた。
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本日（4月5日）、論山（ノンサン）陸軍訓練所のホームページには訓練兵スケッチが掲載された。
そのなかには、“坊主頭”のナム・ジュヒョクが。桜の木を背にポーズを取るナム・ジュヒョクは、入隊後も変わらずハンサムなビジュアルを誇っている。
ナム・ジュヒョクは先月20日、陸軍訓練所に入所し、5週間の基礎軍事訓練を受けたあと、軍事警察団・機動隊として国防の義務を果たす。自隊の配置は4月末に確定する予定だ。
これと関連して、所属事務所マネジメントSOOPは「軍服務期間中、手紙やプレゼントなどの郵便物の発送はご遠慮ください」とし、「今後も訓練所はもちろん、自隊配置以降もなるべく手紙や郵便物は会社に送っていただくようお願いする」とファンに呼びかけた。
そんなナム・ジュヒョクは最近、小隊長訓練兵に選ばれたというニュースが伝えられ、話題に。小隊長訓練兵は、新兵が自主的に選抜して、教官の指示事項などを伝える役割だ。
なおナム・ジュヒョクは先月、今年公開予定のディズニープラスオリジナル『ビジランテ』（原題）の撮影を終えた。同名のウェブトゥーンを原作としたドラマ『ビジランテ』は、法を避けた悪人を審判するビジランテ（犯罪者に私的制裁を加える人）が社会現象になったなかで、広域捜査隊の捜査官がこれを追跡する話を描く。
◇ナム・ジュヒョク プロフィール
1994年2月22日生まれ。韓国・釜山出身。2014年のドラマ『インヨ姫』で俳優デビュー。ドラマ『恋するジェネレーション』『恋のゴールドメダル～僕が恋したキム・ボクジュ～』『ハベクの新婦』などで主演を務め、2018年には映画『安市城 グレート・バトル』でスクリーンデビューを果たした。ドラマ『まぶしくて－私たちの輝く時間－』『スタートアップ：夢の扉』『保健教師アン・ウニョン』に出演し、特に『二十五、二十一』を通じて“国民の初恋相手”と呼ばれる人気俳優となった。
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