宇宙少女ボナ×俳優ウ・ドファン、「本当に初共演?」と思うほどの“密着SHOT”に胸キュン【PHOTO】

2023年03月24日 話題 #写真

俳優のウ・ドファンと宇宙少女のボナのカップルSHOTが話題だ。

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ファッションマガジン『marie claire』は最近、MBCの新金土ドラマ『朝鮮弁護士』(原題)を通じて初共演を果たしたウ・ドファンとボナの最新カットとインタビューを公開した。

朝鮮時代から離れ、現代的でクールな雰囲気で進められた今回の撮影で、2人はモデルのようなポーズと表情で写真の完成度を高めた。

肩を組んだり、頬を寄せあったり、仲睦まじい姿を見せるかと思えば、個人撮影では無表情でアンニュイな雰囲気を醸し出した。

距離感に“キュン”

撮影後のインタビューでは、3月31日から放送予定のドラマ『朝鮮弁護士』に関するヒントを話し始めた。

時代劇をベースにコメディ、アクション、スリラー、ロマンスなど多様なジャンルが盛り込まれたストーリー展開で、興味深い事件が続くという説明とともに、それぞれが演じた役に対する紹介を付け加えながら作品に対する期待感を高めた。

(写真=『marie claire』)

ボナは劇中、復讐のために正体を隠し、ソウォンという名前で生きていく姫ヨンジュ役を引き受けたが、初めて1人2役を演じながら思ったことを伝え、ウ・ドファンは自身が演じるハンスについて、持っているものは一つもなく自分の勢いだけを信じて動く人という説明した。

今回の作品で初めて呼吸を合わせた2人の俳優は、方式は違うが目標は同じ劇中のハンスとヨンジュのように、自身たちもやはり異なる性向を持っているが、『朝鮮弁護士』という共通の目標によってすぐに近づくことができ楽しく演技をしていると伝えている。

(写真=『marie claire』)

最後に「とても緊張するが、必ずこのストーリーを愛してくれる視聴者がいる」という信頼と期待を表わした。

そんな2人が主演を務めるドラマ『朝鮮弁護士』は同名のウェブトゥーン(ウェブ漫画)が原作で、両親を死なせた仇に裁判で復讐する外知部(朝鮮時代の弁護士)の物語を描く。始まりは復讐だったが、次第に民のために働く真の弁護士に成長していく愉快で痛快な時代劇だ。

◇ボナ プロフィール

1995年8月19日生まれ。本名キム・ジヨン。ニックネームはボナコンジュ。宇宙少女のビジュアル担当で、コンジュ(姫)のように美しいからという意味でつけられた。所属する宇宙少女というグループ名はメディアを通じて初めて知り、「かなり衝撃的だった」というエピソードを持つ。憧れていたグループ名はTWICEとBLACKPINK。

◇ウ・ドファン プロフィール

1992年7月12日生まれ。キーイーストエンターテインメント所属。2016年に映画『MASTER/マスター』での演技が評価され、その年の「百想(ペクサン)芸術大賞」で新人俳優賞にノミネートされた。2017年のドラマ『君を守りたい~SAVE ME~』で初の主演を務め、一躍注目を集めるようになる。主な出演作にドラマ『ザ・キング: 永遠の君主』『私の国』『偉大な誘惑者』、映画『ディヴァイン・フューリー/使者』など。

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