宇宙少女ボナ、初めての時代劇に挑戦!ドラマ『朝鮮弁護士』で見せた気品あふれる“韓服姿”

2023年02月07日 テレビ #韓流時代劇

日本でも人気を博したドラマ『二十五、二十一』で熱演を繰り広げた宇宙少女ボナが、またしても“女優キム・ジヨン”として帰ってくる。

【写真】ボナ、“黄金比率”の神スタイル

MBCの新金土ドラマ『朝鮮弁護士』(原題)側は2月7日、ボナの韓服姿が盛り込まれスチールカットを初公開した。

写真には韓服を着こなしたボナの姿が。美しさはもちろん、気品まで感じられる。オールバックに、後ろ髪もしっかりまとめたおかげで、端正な顔立ちが際立つ。

オールバックでも輝くビジュアル

『朝鮮弁護士』を通じて、初めて時代劇に挑戦する彼女の演技変身に期待が集まっている。

ボナは劇中、先王の娘である姫イ・ヨンジュ役を演じる。父親が一生懸命取り組んでいた法典編纂を終えられずに亡くなったことによって、イ・ヨンジュは父親の復讐を理解し、勲旧派の大臣たちを朝廷から追い出そうとする。

イ・ヨンジュは復讐も国と民のためのことであってこそ真の価値があると信じる人物で、復讐のために自分の正体を隠してソウォンという名前で生きていくことに。姫という身分を捨ててまで果たしたい復讐の計画は何なのか、彼女が経験する波乱万丈なことがどのように描かれるのか好奇心を刺激する。

(画像=MBC)

『朝鮮弁護士』の制作陣は「キム・ジヨンはビジュアルと安定した演技力を兼ね備えた俳優として初めての時代劇に挑戦する姿勢が格別だ。キム・ジヨンならではの個性的な演技で、イ・ヨンジュの復讐劇を見事に描き出すだろう」と期待を膨らませた。

なお、同名のウェブトゥーン(ウェブ漫画)が原作のドラマ『朝鮮弁護士』は、両親を死なせた仇に裁判で復讐する外知部(朝鮮時代の弁護士)の物語を描く。始まりは復讐だったが、次第に民のために働く真の弁護士に成長していく愉快で痛快な時代劇で3月から放送予定だ。

◇ボナ プロフィール

1995年8月19日生まれ。本名キム・ジヨン。ニックネームはボナコンジュ。宇宙少女のビジュアル担当で、コンジュ(姫)のように美しいからという意味でつけられた。所属する宇宙少女というグループ名はメディアを通じて初めて知り、「かなり衝撃的だった」というエピソードを持つ。憧れていたグループ名はTWICEとBLACKPINK。

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