1月5日に除隊した俳優ウ・ドファンが、より深まった雰囲気で注目を集めた。
1月20日、ファッション誌『VOGUE KOREA』はウ・ドファンの撮影カットとインタビューを公開した。
フォーマルなトレンチコートから、赤いスーツなどを着こなして相変わらずのビジュアルを披露したウ・ドファン。特に、シースルータンクトップで見せた鍛えられた上半身と、男らしさを感じさせる眼差しがファンを熱狂させた。
久しぶりの雑誌撮影で深く眠れぬまま現場に来たというウ・ドファンは、「インタビューはどうやってたっけ?とか、映像はどうやってトーン&ムードを合わせたっけ?とかを考えすぎた」と、緊張とワクワク感を同時に表した。
そして兵役を振り返りながら「空気のように毎日行われる日常がどれほどありがたいことかを経験した。18カ月の宿題ではなく、10年間の宿題を終えた気分。もう気楽に走りさえすれば良いと思う。毎日の気持ちやささやかな幸せを記録している。日記をつけてから、思考の幅が広がった気がする」と語っている。
現在、Netflixオリジナルシリーズ『猟犬たち』の撮影真っ最中であるウ・ドファンは、「役作りで2カ月前から体を鍛え、ここに来る前にも台本を読んだ」という。
彼は「こんなに準備作業が多かった作品は初めてだ。ゴヌ(役名)はボクシング選手出身なので、非常に動きが多い。だから食事制限をしながらボクシング、アクションスクール、ジム、ピラティスの4つの運動を毎日行っている」と徹底した自己管理ぶりを伝え、復帰作への期待感を高めた。
(記事提供=OSEN)
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