パク・ソジュンの話題性だけじゃない! 『ディヴァイン・フューリー/使者』の見どころ3選

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ドラマ『梨泰院クラス』で日本の視聴者を虜にしたパク・ソジュンの主演映画、『ディヴァイン・フューリー/使者』が話題だ。

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去る14日から日本で上映がスタートし、映画ファンの間では早くも「さすがパク・ソジュン」「『梨泰院クラス』では見られなかった魅力」といった絶賛の声が上がっている。

パク・ソジュンは劇中で、格闘技チャンピオンのヨンフを熱演。エクソシストの力を持つアン神父(演者アン・ソンギ)と出会い、悪魔と激しい闘いを繰り広げる。

闇の司教ジシンを演じるウ・ドファンのミステリアスな魅力も相まって、豪華キャスト陣が織りなす迫力の演技は多くの観客を惹きつけた。

そんな『ディヴァイン・フューリー/使者』だが、視覚的な演出や斬新な展開も外せない見どころだ。制作陣は映画の世界観をそのままスクリーンに表現しようと、並みならぬ努力を重ねたという。

「視覚」と「聴覚」を刺激する多彩な演出

ヨンフの強烈な存在感を実感するのが、格闘技の試合を繰り広げる場面だろう。このシーンはアメリカでロケを行い、実際のUFC審判、アナウンサー選手をオファーして撮影を行い、リアリティにこだわっている。

また、ジシンを取り巻くミステリアスな空間は、約3カ月の製作期間を経て完成した。セットの細部や小道具はかなり精巧に作られており、『ディヴァイン・フューリー/使者』の唯一無二の世界観を実現している。

ウ・ドファン演じるジシン(写真提供=ロッテエンターテインメント)

音楽に関しても、並みならぬこだわりが感じられる。

『ディヴァイン・フューリー/使者』の劇中音楽は、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』『グランド・イリュージョン』『フューリー』といった映画作品の音楽にも貢献した指揮者アラン・ウィルソンと、80人規模のオーケストラ楽団であるスロヴァキア・ナショナル交響楽団が奏でた。

ドラマチックな展開に相応しい壮大なサウンドを実現し、観客の聴覚をも刺激している。

強烈なアクション

エクソシスト物に痛快なアクションを取り入れているという点も、『ディヴァイン・フューリー/使者』ならではの特徴だ。

悪魔に立ち向かうヨンフとアン神父の活躍は、見る者の予想を超えるアクティブさで、絶妙な緊張感と爽快感を感じさせる。

ヨンフのパワープレイで悪魔を制圧する強烈なアクションは、格闘技選手という設定ならではのもの。加えて、悪魔に取りつかれた者たちの演技は動物の動きを参考にしたという。人間離れした激しい動作もまた、迫力満点だ。

ジシンとヨンフのエネルギーが爆発する後半のアクションは、特殊メイクと最先端CGの絶妙な組み合わせで観客を圧倒する。

(写真提供=ロッテエンターテインメント)

ヨンフとアン神父の“世代を超えた信頼関係”

幼い頃に不慮の事故で父親を亡くし、世の中と神に対する不信感を募らせたヨンフ。アン神父はヨンフの内なる信念に触れ、命をかけて任務を遂行する。ヨンフもまた、そんなアン神父と共に過ごすうちに感情を変化させてゆく。2人が織りなす熱いドラマも外せない見どころだ。

パク・ソジュンとアン・ソンギは悪魔祓いの過程で見せる見事なコンビネーションだけでなく、ちょっとしたシーンで見せるユーモアまで披露し、終始息の合った演技で物語をリードした。

ときには実の父と子のような信頼関係も感じさせ、手に汗握るシリアスな展開の中にも和やかな微笑みを誘った。

(写真提供=ロッテエンターテインメント)

豪華キャスト陣の共演、卓越した演出力、単純なエクソシスト物で終わらせない人間ドラマまでそろった『ディヴァイン・フューリー/使者』。昨今のパク・ソジュンの人気ぶりを見ると日本での反響は当然かもしれないが、映画作品として十分に楽しめる仕掛けもしっかりと施されているのである。

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