映画『哭声/コクソン』に出演し、韓国でもよく知られる俳優の國村隼が、映画『犯罪都市3』(原題)でマ・ドンソクと共演することがわかった。
『犯罪都市3』は、2017年の『犯罪都市』、そして今年、観客動員数1260万人の大ヒットを記録し、現在は日本公開を控えている『犯罪都市 THE ROUND UP』(原題:『犯罪都市2』、2022)の続編だ。『犯罪都市』シリーズお馴染みの俳優陣に加え、青木崇高が出演することも決まっている。
『哭声/コクソン』での怪演で、韓国の映画ファンに大きなインパクトを与えた國村隼は今回、日本ヤクザのボス役として特別出演する。すでに韓国に入国し、マ・ドンソクたちと撮影したという。
なお7月に撮影が開始した『犯罪都市3』は追加撮影を最後に、まもなくクランクアップを迎え、11月初頭に編集作業に入る予定だという。
主演のマ・ドンソクはしばらく休息期間を設けたあと、『犯罪都市4』(原題)を撮影し、Disney+シリーズ『ハイブリッド』(原題)の撮影と活発に活動する予定だ。
なおシリーズ2作目の『犯罪都市 THE ROUND UP』は、11月3日に日本公開を迎える。
またマ・ドンソクは10月20日、ソウル江東(カンドン)区で開かれた「第12回美しい芸術人賞」に参加した。同日、彼は韓国メディア『OSEN』とのインタビューで「(イェ・ジョンファと)すでに昨年頃に婚姻届を出している」と明かし、大きな祝福を受けた。
17歳のマ・ドンソクとイェ・ジョンファは、2016年11月から公開恋愛を続けてきた。ともにフィットネストレーナー出身の2人は、共通の関心事を通じて恋人に発展したという。
■マ・ドンソク、公開恋愛6年の恋人と入籍済みだった!「愛する私の妻」と表現
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