Netflixで配信中の人気ドラマ『二十五、二十一』に出演したチェ・ミニョンがグローバルな活躍を予告した。
チェ・ミニョンがアメリカのドラマ『XO, Kitty』(原題)への出演が決定した。
これはNetflixのオリジナル映画『好きだった君へのラブレター』のスピンオフのドラマシリーズ。同作でララ・ジーンの妹、キティ・コヴィー役を演じたアンナ・カスカートが主演を務める。
遠距離恋愛をしていた彼氏と再会するも、恋人と関係を築くのは案外難しいということを知るストーリーで、チェ・ミニョンはデ(Dae)役を演じ、彼らと呼吸を合わせる予定だ。
そんな彼は2014年KBS2『魔法千字文』で俳優デビュー。JTBC『力の強い女 ト・ボンスン』、tvN『ミスター・サンシャイン』、JTBC『梨泰院クラス』など、数多くの話題作に出演し、注目を集めた。
さらに、最近放送が終了したtvNtvNドラマ『二十五、二十一』では、ペク・イジン(演者ナム・ジュヒョク)の弟、ペク・イヒョン役を熱演。いじめに苦しみ葛藤する姿から、自分の味方になってくれる兄を誰よりも尊敬する姿まで、豊かな感情演技で好評を博した。
なお『二十五、二十一』は、1998年に夢を奪われた若者たちの彷徨と成長を描いた作品でNetflixで配信中だ。
前へ
次へ