BTS(防弾少年団)のJUNG KOOKが、ドラマ『二十五、二十一』のファンであることを明かして話題だ。
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JUNG KOOKは3月15日、自身のインスタグラムのストーリー機能を通じて動画を投稿。現在放送中の人気ドラマ『二十五、二十一』のあるシーン映像を公開した。
映像は、主人公のナ・ヒド(演者キム・テリ)と彼女の母親シン・ジェギョン(演者ソ・ジェヒ)が、ペク・イジン(演者ナム・ジュヒョク)を挟んで口論するシーン。
ヒドが母親を非難するとすかさずイジンが「先輩になんてことを」と声を荒げる場面は、JUNG KOOKの笑い声も入っており、注目を集めた。
さらに、ナ・ヒド役のキム・テリは、過去にインタビューでBTSのファンであることを公言しているため、今回のJUNG KOOKの投稿を受けて、ネット上では「成功したオタク」「テリちゃん良かったね!」と盛り上がりを見せている。
なお、ドラマ『二十五、二十一』は、1998年に夢を奪われた若者たちの彷徨と成長を描いた作品で、現在Netflixにて配信中だ。
◇JUNG KOOK プロフィール
1997年9月1日生まれ。本名チョン・ジョングク。2011年に放送された韓国のオーディション番組『スーパースターK』(Mnet)シーズン3の予選で脱落。デビューは逃したものの、多数の大手芸能事務所からオファーを受けた(現在所属するBig Hitエンターテインメント・現HYBEもそのうちの1つ)。本人は、「事務所見学の際にRMのラップに感銘を受けて入社を決意した」と振り返っている。その後、2013年にBTSのメンバーとしてデビューし、世界的な人気を誇るトップスターとなった。
◇キム・テリ プロフィール
1990年4月24日生まれ。 アナウンサーを夢見て新聞放送学科に入学するも、大学の演劇サークルがきっかけで女優を志す。2016年の映画『お嬢さん』で正式なスクリーンデビューを果たし、一躍脚光を浴びた。その後、映画『ムニョン』『1987、ある闘いの真実』『リトル・フォレスト 春夏秋冬』などに出演。2018年、俳優イ・ビョンホン主演の『ミスター・サンシャイン』でドラマ初出演&初主演を果たす。
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