ENHYPENのメンバー7人が同居する「EN-HOUSE(エンハウス)」での“家族会議”の様子が公開された。
ENHYPENは現在、来る11月30日に迎えるデビュー1周年を世界中のENGENE(ENHYPENのファンネーム)とお祝いするスペシャルウィーク「ENniversary」を開催している。
そして、28日には「7人の下宿生が住むEN-HOUSEは今のままで大丈夫?興味津々な下宿生たちの家族会議!」と題し、公式YouTubeチャンネルを通じて「EN-HOUSE」の映像が公開された。
7人の下宿生が集う「EN-HOUSE」には、下宿先の息子であるジョンウォンをはじめ、大学生のヒスン、大学入試を終えたばかりのソヌ、法学部生のジェイ、田舎出身でアナウンサー志望のソンフン、サッカーマニアのジェイク、芸術家のニキが一緒に住んでいる。
メンバーはお菓子や発音練習紙、サッカーボールなど、自身のキャラクターを表現するアイテムをそれぞれ持って登場。個性あふれる自己紹介を皮切りに多彩なエピソードを打ち明けた。
7人は下宿生活をしながら良かった点や騒音、物の共有、皿洗いなど不便な点を告白。熱い討論の末、より快適な下宿生活を送るための規則7つを設けた。この過程で、お互いに話を交わしながら愉快に笑みを浮かべる場面もあった。
また、思い出トークの時間にはこれまで聞くことができなかったエピソードが紹介され、メンバーたちはリアルな再演を繰り広げて大きな楽しみを提供した。そして最後は、下宿先の代表に心からの感謝の挨拶を伝えた。
このように、ENHYPENのメンバーは「EN-HOUSE」を通じて終始にぎやかな雰囲気のなか、一瞬も目の離せないような仲の良さを披露し、ENGENEにとって中毒性の高いコンテンツを完成させた。
ENHYPENは今後、デビュー1周年の30日には1周年の祝典とともに、証明写真や「1年後の僕へ」といったコンテンツを公開し、「ENniversary」の最後を締めくくる予定だ。
(記事提供=OSEN)
■【写真】ジェイクの誕生日にメンバーが投稿した“仲良しショット”
前へ
次へ