JYJ出身のパク・ユチョンが、二重契約疑惑を提起した元所属事務所と、私生活に関する暴露を行った芸能記者出身ユーチューバーに対する立場を発表した。
【注目】「同居した彼女と…」ユチョンの現所属事務所が私生活を暴露
パク・ユチョンは8月24日、日本のファンクラブホームページに長文を掲載した。
まず彼は「ここ数日間、まったく事実ではなく根拠もない誹謗記事が、僕を信じてくれる皆さんの心を悩ませているということを知っていましたが、いくら不当で悔しいことでも、未来へ進むためには経なければならないことなら避けず、揺らぐことなく堂々と僕がすべきことをしようと思う」と伝えた。
続けてパク・ユチョンは「数カ月前、僕は現Re:Cielo代表に関して想像すらできない衝撃的な事実を知り、それに対する釈明を聞こうとしたが、相手とは連絡がつながらず、結局は代表に対する民事・刑事上の法的手続きの進行を決定した」と明かした。
また「相手側は釈明どころか、何人かの記者たちを動員してむしろ僕に対して詐欺（二重契約）および横領などの犯罪の疑いを提起し、あらゆる誹謗記事と事実ではないことを流すことで対応している」とし、「相手側が提起した犯罪疑惑はいずれもまったく事実ではない」と疑惑を否定した。
パク・ユチョン自身が明言しているように、彼は現在、所属事務所Re:Cieloを相手に法的手続きを進行している。
先立って8月18日、Re:Cielo側は「パク・ユチョンがRe:Cieloとの約定を違反し、日本の芸能事務所と二重契約を採決した」とし、「明確な契約違反に該当するだけに、Re:Cieloはイ・ウンウィ法律事務所を選任して法的対応を準備している」と明かした。
さらに、会社の法人カードをショッピングや同居した彼女に使ったとこと、20億ウォン（約2億円）を超える個人的な債務問題を解決したこと、パク・ユチョンが遊興店で無銭飲食した金額が約1億ウォン（約1000万円）に達したことなどを暴露した。
そんな事務所に対して強い反発を示したわけだ。
またパク・ユチョンは今回の長文で、8月22日に「パク・ユチョンがファンたちに個人的に連絡し、性的関係を提案した」と主張した芸能記者出身のユーチューバー、キム・ヨンホについても法的対応を予告した。
パク・ユチョンは「YouTubeチャンネル（キム・ヨンホ演芸部長）を通じて、僕が最近ファンに個人的に連絡してセクハラをしたとの主張があったが、まったく事実ではなく、これもまた相手側の根拠のない誹謗行為のひとつであり、故意的な人身攻撃であるため、これについても法的対応を準備しようと思う」と述べた。
最後にパク・ユチョンは「すべての過程は大変時間がかかると思うが、応援してくれるファンの皆さんのために、透明性を持って共有するつもりだ。あきらめないで最後まで信じてくれ、心から感謝する」と締めくくった。
パク・ユチョンとRe:Cieloは互いに法的対応を行っているだけに、対立はますます鋭くなると見られている。
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