東方神起のユンホが『Thank U』の再ブームを呼んだ“レッスンミーム”から、ドラマ『パイン ならず者たち』での方言演技の好評に至るまで、最近話題となった出来事についてすべて言及した。
8月3日、インターネット放送主のルクサムが個人チャンネルでライブ配信を行った。
この日の放送には、“レッスンミーム”で再び注目を浴びている東方神起のユンホが登場し、視線を集めた。
ユンホは最近、2021年に発表したソロ曲『Thank U』の一部の歌詞がミームとして注目され、チャートでも“逆走”するなど人気を博している。このミームは、ルクサムが自身のコンテンツで『Thank U』を聴きながら「これは最初のレッスンだ」という歌詞にリアクションした動画が拡散され、話題となったもの。
ユンホもこの“レッスンミーム”に参加し、後輩グループRIIZE(ライズ)とともにチャレンジ動画を撮影。ユンホ自身もこのミームを認識していることがうかがえる。
この日、ルクサムは「長い配信ではないけれど、兄貴(ユンホのこと)に会った記念にこの場を記録しておきたかった」とライブ配信の理由を説明。「兄貴がご飯もご馳走してくれた」と誇らしげに語ると、ユンホは「『ユンホはルクサムにちゃんとご飯を奢れ』っていうコメントを見た」と話した。
ユンホはルクサムを見て「背も高くて、実物は本当にすごい」と称賛。ルクサムも「ユンホ兄貴はただただカッコいい。オーラが違う」と返した。
“レッスンミーム”の話題が出ると、視聴者たちは「第4のレッスンは?」と問いかけ、ユンホは「ルクサムさんのおかげで気づいたことがある。“耐えて、また耐える”ことだ」と答えた。ルクサムはその場で『Thank U』のメロディーに合わせて「耐えて、また耐える」と返し、笑いを誘った。
さらにユンホは「最近、レコーディング中の曲がある。今年中には必ず出る」と語り、ソロカムバックへの期待を高めた。
2人は、ユンホが出演中のディズニープラスのドラマ『パイン ならず者たち』についても語った。ユンホはこの作品で“ボルグ”役を演じ、以前話題となった演技力への懸念を一掃するほど、自然な方言演技で好評を得ている。
ユンホは「コメントを全部見ている。“ユンホは実は標準語が下手なのが問題だった”と書かれていた(笑)」と明かし、「『パイン』は本当におもしろい。特に来週の放送はすごくおもしろい」と語り、期待を煽った。
なお、ユンホが出演する『パイン ならず者たち』は、7月16日に初公開され、8月13日に最終回を迎える予定だ。
(記事提供=OSEN)
◇ユンホ プロフィール
1986年2月6日生まれ。本名チョン・ユンホ。2003年12月、東方神起のリーダーとしてデビューした。誠実で真面目、ストイックな姿勢から“熱血リーダー”、“情熱マンスール”、“アイドルの教科書”などと親しまれている。ファンだけでなく他のアイドルからも好感度が高い。同じく東方神起のチャンミン曰く、「僕が水で、(ユンホは)火のような性格。正反対だからお互いが補い合っている」。ドラマ『夜警日誌』『メロホリック』『私たちの人生レース』『パイン ならず者たち』などにも出演。
前へ
次へ