“キム・スヒョン騒動”飛び火のパク・ソジュン、愛犬の近況写真で対応…暴露系ユーチューバーの煽りに乗らず

2025年03月19日 話題

『梨泰院クラス』などで知られる人気俳優パク・ソジュンが、自身を巡る噂に対して穏やかな日常写真で応じた。

【写真】パク・ソジュンが公開した愛犬の様子

3月18日、パク・ソジュンは自身のインスタグラムを更新。「シンバ近況♡」「うちの子の近況2」とコメントを添え、2枚の写真を投稿した。公開された写真には、彼の愛犬シンバの姿が収められており、愛情たっぷりのコメントとともに日常の様子をファンに共有した。

パク・ソジュンは最近、思いがけず“キム・スヒョン騒動”に巻き込まれた。17日、キム・スヒョンの“未成年交際”疑惑などを告発しているYouTubeチャンネル「カロセロ研究所」は、パク・ソジュンのSNSに「パリで何をしていたっけ?カロ」という文章を投稿したことに触れ、「非常に意味深だ」と注目。彼が、キム・スヒョンの騒動に言及したのではないかと主張したためだ。

なぜパク・ソジュンに飛び火?

パク・ソジュンの愛犬シンバさん
(画像=パク・ソジュンInstagram)

これまでカロセロ研究所は遺族からの証言をもとに、キム・セロンさんが15歳の頃から6年間、キム・スヒョンと交際していたと主張。さらに、2人が一緒に写った親密な写真や、兵役中のキム・スヒョンがキム・セロンさんに送った手紙の内容などを公開している。手紙でキム・スヒョンはキム・セロンさんのことを「セロネロ」と呼び、自身を「キム・パリ」と表現していたことが話題になった。

カロセロ研究所は、パク・ソジュンがこの騒動を意識し、意図的に「カロ(横)」という言葉を使ったのではないかと指摘。しかし、この投稿はパク・ソジュンが先週、フランス・パリで開催されたコレクションショーに参加した際に撮影した写真だった。実際、彼はブランドから提供された衣装を着用し、公式アカウントもタグ付けしている。

パク・ソジュン
(写真提供=OSEN)パク・ソジュン

さらに、「カロ(横)」という表現も、特別な意味はないと思われる。彼は投稿の際、横長の写真には「カロ」、縦長の写真には「セロ(縦)」とラベルをつける習慣があった。偶然にも、ショーへの参加時期とキム・スヒョンを巡る論争が重なったことで、誤解が生じたようだ。

ファンたちはこの事実を拡散し、「過度に解釈しないでほしい」と疑惑を否定。しかし、カロセロ研究所は「ユーチューバー、キム・パリをカロセロ研究所が制裁中。セロネロことキム・セロンの無念を晴らすため、さらに努力する。パク・ソジュン、ファイティン」とコメントし、論争をさらに煽った。

そして「パク・ソジュン本人の説明を求める」と釈明を要求しているが、彼はこれに対して直接的なコメントはせず、愛犬の写真を投稿することで応じた。論争を気にする様子もなく、穏やかな日常を過ごす姿に、ファンたちも安堵の声を寄せている。

(記事提供=OSEN)

◇パク・ソジュン プロフィール

1988年12月16日生まれ。韓国・ソウル出身。2011年にB.A.Pヨングクの『I Remember』ミュージックビデオで俳優デビュー。2012年のドラマ『ドリームハイ2』で本格的な演技活動をはじめ、2014年の『魔女の恋愛』で連ドラ初主演を務めた。主な出演作にドラマ『花郎<ファラン>』『サム、マイウェイ ~恋の一発逆転!~』『キム秘書はいったい、なぜ?』、映画『ミッドナイト・ランナー』、『ディヴァイン・フューリー/使者』、『パラサイト 半地下の家族』(カメオ出演)など。2020年からNetflixで配信がスタートした主演ドラマ『梨泰院クラス』は日本でも大きな反響を得た。

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