問題だらけの韓国シロウト恋愛リアリティ、今度は出演者が詐欺容疑で罰金刑に

2024年10月03日 話題

韓国の恋愛リアリティ番組『ハートシグナル』シーズン1(17)の出演者が詐欺容疑で罰金刑を宣告されたことがわかった。

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10月3日、現地メディア『スポーツ京郷』は、裁判所が9月28日に『ハートシグナル』出演経験もあるKに200万ウォン(約22万円)の罰金刑を宣告したと報道。先立ってソウル西部地検は6月、Kに罰金100万ウォン(約11万円)の略式命令請求をしていた。 

報道によると、被害者は昨年8月にヨーロッパ行きの航空券を安く購入できるというKの提案に乗って180万ウォン(約20万円)を支払ったが、チケットを受け取れなかったという。その後、被害者はKに金を返して欲しいと訴えたが、一部しか返金されなかったため訴えたとしている。

謎の人物
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なお、『ハートシグナル』出演者によるトラブルはKだけではない。2020年放送のシーズン3には、学生時代にいじめをしていた、学歴詐称、女性への暴行など出演者に続々と疑惑が浮上。極めつけはシーズン3に出演していた女性インフルエンサーのソ・ミンジェ(当時、自動車メーカーの整備士)が、元恋人であるWINNER出身の歌手ナム・テヒョンと違法薬物をしていたと暴露したこともある。

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