交際3週間で結婚した夫と早々に離婚しシングルマザーとなった元韓国アイドル、驚きの近況「お知らせする」

2024年09月19日 話題

離婚してシングルマザーとなったガールズグループJEWELRY(ジュエリー)出身のチョ・ミナが、驚きの近況を伝えた。

【写真】「床に叩きつけられた」チョ・ミナ、夫にDV疑惑

チョ・ミナは9月18日、自身のインスタグラムに「週末のタロット&四柱相談、パン教室でも忙しいのに、平日に何をそんなに忙しく仕事をしているのかと気になっていた方々、多いですよね。金融業コンサルタントの仕事をしています」と投稿した。

続けて「大切なお客様の不確実な未来に心強い保障を設計しています。持ち歩いているときに、ただ重いだけの傘ではなく、いつ降るかわからない風雨を防ぐ丈夫な傘を作ってあげています」と語った。

また、「保険についてきちんと知り、状況に合う賢明な判断ができるようお手伝いすることが私の業務であり、やりがいであるため、より多くの方々と未来を共に歩めるようにお知らせすることに決めました」と説明した。

そして「保険料をきちんと支払っているにもかかわらず、まともな保障を受けられていない方が多く、あまりにも残念で、いつも足を運びながら丹念に説明し、突然の事故や病気に直面したお客様に傘をぱっと広げてる毎日。人生のすべての瞬間に真心を込めている私と一緒にいてくれて、心から感謝します」と付け加えた。

チョ・ミナ
(写真=チョ・ミナInstagram)

同時にチョ・ミナは、「補償処理サービス担当者、チーム長チョ・ハラン」と書かれた社員証まで公開した。「チョ・ハラン」はチョ・ミナの本名だ。

なおチョ・ミナは、2020年に交際3週間の6歳年上の一般男性と結婚した。息子をもうけたが、2022年5月に「床に叩きつけられた。過呼吸性のショックを経験した」などと書き、夫の家庭内暴力を暗示させ、同年12月に離婚した。

現在は、一人で息子を養育中だ。

チョ・ミナは離婚後、「両親の役割を一人でやり遂げながら、赤ちゃんを守り育てていくことに対する現実の壁が高いのは事実だ。非養育者から養育費をまともに受け取れないのは、大部分の片親家庭の姿ではないかと思う」と明かし、前夫が養育費を支払っていないことを暴露した。

◇チョ・ミナ プロフィール

1984年6月23日生まれ、本名チョ・ハラン。2002年にガールズグループJEWELRYに合流してデビューした。JEWELRY の全盛期を支えるも、2005年にグループを脱退。以降はミュージカル俳優などで活動した。2020年11月に交際3週間で一般男性と結婚し、2021年6月に息子を出産。しかし2022年5月頃から、夫から家庭内暴力を受けていると暗示させる文章を投稿。最終的に同年12月に離婚訴訟を終えたと発表した。現在はシングルマザーとして息子を育てている。

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