女優パク・ハソンが涙するほどの暴言とはなんだろうか。
本日(8月22日)放送されるバラエティ番組『離婚熟慮キャンプ』(原題、JTBC)には、番組史上最も悩ましい夫婦が登場する。
和やかな関係のように見えた夫婦だが、実際は協議離婚を進めるほど葛藤が深刻な状況だという。
特に「夫婦喧嘩の時は、闘犬のように戦う」という夫の言葉のように、家事調査が行われるほどお互いに暴言と暴行を躊躇しない深刻な喧嘩に、調査室は大きな混乱と衝撃に包まれる。
MCのソ・ジャンフンは、夫婦の持続的な争いに露出した子供について残念がり、「両親としての資格がない人だ」と大きく叱る。
さらに、同じくMCを務めるパク・ハソンとチン・テヒョンも弁論さえ忘れたまま怒りながら嗚咽したとか。特に、パク・ハソンは妻に向けた夫の暴言に「これほど侮辱的な言葉は告訴もできる」と悲しがった。
一方、家事調査を終えた夫婦たちはそれぞれ分かれて酒の席へ。この席では、配偶者の顔色を伺わず、出演者たちが隠しておいた本音まで吐き、お互いに共感し、助言をする予定だ。
なお『離婚熟慮キャンプ』は本日22時40分に韓国JTBCで放送される。
◇パク・ハソン プロフィール
1987年10月22日生まれ。2005年にハ・ジウォンの主演映画『ふたつの恋と砂時計』の試写会に足を運んだところをスカウトされ、その年にドラマ『愛は奇跡が必要』に出演してデビューした。当時の年齢は18歳で、スカウト時は高校生だった。その後映画『アパート』『19歳の母』、ドラマ『王と私』などに出演。特に、2010年放送の『トンイ』で演じた仁顕(イニョン)王后は大きな反響を得た。
前へ
次へ