UEFAチャンピオンズリーグ(CL)優勝など今季3冠を達成したマンチェスター・シティ、スペインの名門アトレティコ・マドリード、そしてKリーグ選抜による今夏の親善試合日程が確定した。
韓国プロサッカー連盟は6月13日、来る7月27日20時よりソウルワールドカップ競技場で、Kリーグを代表する選手で構成した「チームKリーグ」が、アトレティコ・マドリードと「Coupang Playシリーズ」として親善試合を行うことを発表した。
チームKリーグの選手構成、選抜方式などは後日確定する予定だ。
チームKリーグの「Coupang Playシリーズ」参加は、昨年のトッテナムとの対戦に続き今年が2回目となる。
連盟は「今回の親善試合は、Kリーグデジタル独占中継放送会社であるCoupang Playとのパートナーシップ強化はもちろん、2020年から中継放送や財政健全性など多方面で業務協力をしているラ・リーガとの友好関係を増進することにおいても大きく寄与するだろう」と伝えている。
なお、チームKリーグ対アトレティコに次いで、7月30日には同じく20時からソウルワールドカップ競技場で、マンチェスター・シティ対アトレティコによる親善試合も行われる。
今夏にアジアツアーを実施するシティは、先に日本で7月23日に横浜F・マリノス、26日にバイエルン・ミュンヘンと対戦した後、韓国でアトレティコと対戦するスケジュールとなっている。
「Coupang Playシリーズ」のチケット前売り日程と関連ニュースは今後、Coupang Playのホームページとアプリを通じて公開される予定だ。
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