古橋亨梧は「本当にいい選手」、セルティックでの初シーズン終えたオ・ヒョンギュ「レアルと戦いたい」【一問一答】

「レアル・マドリードとチャンピオンズリーグで対戦したい」

【関連】セルティックがオ・ヒョンギュを獲得した理由

スコティッシュ・プレミアシップのセルティックに入団し、いきなり三冠に輝いた韓国代表FWオ・ヒョンギュは、力強い声で話した。

欧州初シーズンを成功裏に終え、6月5日に帰国した彼は「トレブルを達成して帰って来られたので、より幸せだ。僕が(欧州に)出てから半シーズン(6カ月)しか経っていない。(ソン・)フンミン(トッテナム)さんや(イ・)ジェソン(マインツ)さんなどがやってきたことよりは足りないが、これから先輩たちに続いて歩んでいきたい」と意気込みを語った。

今年の上半期は、オ・ヒョンギュのサッカー人生において重要な意味を持つこととなった。

(写真提供=PA Images/アフロ)オ・ヒョンギュ(中央)

昨シーズン、Kリーグ1(1部)の水原三星(スウォン・サムスン)ブルーウィングスで1シーズン14ゴール3アシストを決めた彼は、同年のカタールW杯本大会に予備選手として参加。プレーはできなかったものの、ソン・フンミン(トッテナム)、ファン・ヒチャン(ウルヴァーハンプトン)といった欧州組の先輩FWたちを間近で観察し、刺激を受ける良い機会となったようだ。

その後、セルティックからラブコールを受けた彼は、水原との交渉の末、今年1月に欧州行きの夢を叶えることとなった。

柔軟な性格の彼は、予想よりも早くセルティックに馴染んだ。リーグ得点王に輝いた古橋亨梧のバックアップ要員として加入したが、公式戦21試合で7ゴールとしっかりと結果を残している(リーグ戦6ゴール、カップ戦1ゴール)。

スコティッシュ・プレミアシップによると、オ・ヒョンギュはリーグ平均出場時間が500分にも満たないという。それでも6ゴールを決めていることから、83.3分当たり1ゴール、1試合に1ゴールを記録した計算となる。またシュート数は21本で、このうち約半分の10本が枠内シュートであることから、得点率は60%だ。右足で4ゴール、頭で2ゴールを奪った。

6月5日、帰国したオ・ヒョンギュが仁川国際空港でサインをお願いされている。

セルティックはリーグ、リーグカップに続き、6月4日のスコティッシュカップでも優勝し、通算8度目の3冠を達成した。

今や主力FWの一人として計算されているオ・ヒョンギュは、同日午前に発表された6月の国際Aマッチ2連戦(ペルー、エルサルバドル)にも選ばれている。

いつの間にかチョ・ギュソン(全北現代モータース)、ファン・ウィジョ(FCソウル)といった先輩FWと主力争いをするようになった彼は、「クリンスマン監督が信じてくれただけに良い姿を見せる」と話した。

オ・ヒョンギュとの一問一答は以下の通り・

―帰国の感想は?

久しぶりに韓国に来た。トレブルを達成して帰れたので、より幸せだ。僕が(欧州に)出てから半シーズンしか経っていない。今までフンミンさんやジェソンさんなどがされたことよりかは足りないが、これからもっと先輩たちに続いて多くの足跡を残していく。

―3大会で優勝したが。

その優勝は最初から一緒に成し遂げたわけではない。僕は冬に行ったので、以前からいた選手たちが全部やったと思う。優勝は幸せだが、来季はスタートから必ず優勝を果たしたい。

―FWが欧州のシーズン後半に加入して早く適応することは容易ではないが。

そうだ。ただ、僕が持っている姿をまだ全部見せていない。足りない部分が多いということをそこで感じた。今シーズンを足がかりとして、来季はもっと良いニュースをお届けしたい。

―古橋が得点王に輝いたが、刺激になるのか。

古橋はとても上手だ。本当にいい選手。一緒にプレーすること自体が大きな学びになる。練習時から学べるので、ありがたいことが多い。古橋は動きがよく、フィニッシュも優れている。一緒にプレーすることで学んだので、来シーズンは僕もより得点できそうだ。

―出場時間と比べて得点率が非常に高く、現地メディアの評価が良かった。

今季は交代で多く出場した。一口目で満腹になるわけにはいかない。僕が得点できたのはチームメイトとファンの応援のおかげだ。来季はもっと多くの得点を挙げる。

―欧州のDFと競ってみてどうだったか。

デビュー戦を思い出す。スコットランドの守備は強いと聞いていたが、予想よりも強かった。 チームからたくさんの助けをもらい、自分でもっと強くなる方法を見つけられたと思う。その後、ますます強くなったのではないか。

―クリンスマン体制の代表に選ばれたが。

クリンスマン監督と一緒にできて光栄だ。太極マーク(韓国国旗)をまたつけることができて嬉しい。監督が信じてくれただけに、ピッチ上で良い姿が見られるように最善を尽くす

―最近、キルマーノックでクリンスマン監督に会ったことについては。

その試合では得点チャンスを逃したが、監督は「運が悪かった」「セルティックで困難もあるはずなのに苦労が多い」と話してくれたので、大きな力になった。

―来シーズンのチャンピオンズリーグにも出場することになったが。

できれば強いチームと戦いたい。世界的なクラブと競争しながら、自らを試してみたいと思っている。今シーズン、僕が来る前にチームはレアル・マドリードと戦っていたが、僕も一度対戦したい。

(構成=ピッチコミュニケーションズ)

Copyright @ 2018 Sportsseoul JAPAN All rights reserved.

「正直、日本が羨ましい」韓国代表選手のホンネ

【動画】惨敗の韓国代表、悲痛な帰国現場

【写真】韓国代表の無礼な“握手拒否”

前へ

1 / 1

次へ

RELATION関連記事

RANKINGアクセスランキング

PHOTO写真

TOPIC「BTS」特集