三笘ブライトンのラブコールもあったイ・ガンインが、クラブと関係悪化説でも存在感を示せた理由

マジョルカの惨憺たる敗北のなかでも、韓国代表MFイ・ガンイン(21)の価値は目立った。なぜチームが彼を引き留めようとしているのかがよくわかる試合だった。

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クラブとの関係悪化が報じられたイ・ガンインは、報道後初の実戦で存在感を発揮した。

イ・ガンインは1月28日(日本時間)、アウェイで行われたラ・リーガ第19節のカディス戦で左サイドハーフとして先発出場し、後半29分にスペイン人MFアントニオ・サンチェス(25)との交代でベンチに下がるまでプレーした。

「味方の援護射撃を受けられなかったが…」

 

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