韓国サッカー史上、初めてU-20ワールドカップ準優勝を成し遂げたU-20韓国代表のコーチングスタッフが、イ・ガンイン(バレンシア)を高く評価した。
イ・ガンインは、ポーランドで幕を下ろしたU-20ワールドカップで韓国の決勝進出を牽引し、大会期間中2ゴール4アシストを記録してゴールデンボール(大会MVP)を受賞した。
U-20韓国代表コン・オギュンコーチは6月20日、ソウルのサッカー会館で記者会見を行い、イ・ガンインと一緒に過ごしながら、彼の本当の姿を見ることができたと伝えた。
コンコーチは“日本の新星”と呼ばれる久保建英よりも、イ・ガンインが一枚上だと評価した。