Bリーグ×韓国KBLの協力関係強化へ 両トップが韓国で会談、ユース世代交流活性化を約束

また、新型コロナウイルス感染拡大の影響で萎縮していた両リーグの関係を活性化し、協力関係を持続的に発展させるための具体的な協力法案を緊密に協議することで決定した。

特に、両国バスケ界の未来であるユース世代の交流に多くの関心と努力を傾けることを約束した。

(写真=KBL)握手を交わす島田チェアマン(左)とキム・ヒオク総裁
(写真=KBL)会談の様子

会談後、キム・ヒオク総裁と島田チェアマンは同日19時から安養(アニャン)室内体育館で行われたKBLの安養KGC人参公社対高陽(コヤン)キャロットジャンパーズの試合を観戦した。

試合は84-82で安養KGCが勝利。高陽には「ヒサシ」ことKBL史上2人目の日本人選手である東海大学九州出身の森口弥(もりぐち・ひさし/23)が所属しているが、この日の出場はなかった。

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