プレミアリーグのトッテナム・ホットスパーFCが熱烈な歓迎と拍手を受けながら韓国に入国した。
アントニオ・コンテ監督率いるトッテナムは7月10日午後、仁川(インチョン)国際空港を通じて韓国に入国した。7月13日、ソウルワールドカップ競技場でチームKリーグと親善試合を行う。7月11日からユース・サツカークリニック、オープントレーニングなど、本格的に韓国国内での日程を消化する予定だ。
トッテナムはこの日、アントニオ・コンテ監督をはじめ、ハリー・ケイン、エリック・ダイアー、ウーゴ・ロリスら主力選手たちが入国した。今夏、移籍市場を通じてチームに迎え入れられたリシャルリソンやイヴ・ビスマなども姿を現した。
訪韓したトッテナム選手団は28名。空港にはトッテナム選手団を見るために数百人のファンが集まったが、その中にはソン・フンミンの姿もあった。
ソン・フンミンは「Welcome to Seoul」と書かれた出迎えカードを掲げてチームメイトの到着を待ち、コンテナ監督をはじめ、主軸選手らと嬉しく挨拶を交わした。
到着ゲートで韓国国旗とともに記念写真もしたトットナム一行。特に今季からトッテナムの一員となったイヴァン・ペリシッチはファンのサイン要請にも快く応じ、注目を集めた。
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