「こんな珍記録も…」日本代表MF南野拓実に韓国メディア驚がく!514日ぶりプレミア先発→連続得点

イングランド・プレミアリーグで久しぶりに先発出場を果たした日本代表MF南野拓実(27、リバプール)が、同一チームで514日ぶりにリーグ戦先発出場し、連続ゴールを決めるという“珍記録”を打ち立てた。

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南野は5月18日(日本時間)、アウェーのセント・メリーズ・スタジアムで行われたプレミアリーグ第37節のサウサンプトン戦で、0-1とリードされていた前半27分に右足で同点ゴールを決めた。

リバプールは後半22分に生まれた元カメルーン代表DFジョエル・マティプ(30)の逆転弾で2-1と辛勝を収め、首位マンチェスター・シティ(勝ち点90)との差を1ポイントに縮めた。

これにより、リバプールとマンチェスター・シティによるプレミアリーグ優勝争いは、来る23日の最終節に持ち込まれることになった。

負傷中のエジプト代表FWモハメド・サラー(29)に代わって先発のチャンスが与えられた南野は、ポルトガル代表FWディオゴ・ジョタ(25)からのパスをペナルティエリア右側で受けると、強力な右足シュートをゴールのニアに突き刺し、ゴールネットを揺らした。

2020-2021シーズン後半にレンタル移籍でサウサンプトンに在籍経験のある南野は、得点後、過度なゴールパフォーマンスは控えた。

(写真提供=AFP/アフロ)南野拓実

日本の多くのメディアは「南野が今季プレミアリーグで3ゴール目を決めた」とし、カラバオ・カップ(4ゴール)、FAカップ(3ゴール)含む計10ゴールで、1シーズンにおける公式戦通算二桁得点に成功したことを報じた。

久しぶりの先発出場でゴールを決めてみせただけに、珍しい記録もついてきた。

南野がリバプールでプレミアリーグ先発出場をしたのは、2020年12月19日のクリスタル・パレス戦以来で、実に514日ぶりのことだ。パレス戦当時、南野は前半3分に先制ゴールを決め、チームの7-0の大勝に貢献していた。

また、「514日」という数字は、2002年4月から2003年9月まで「533日」の間隔を空けて、リーグ戦2試合連続による先発出場での得点を決めたエヴァートンのダンカン・ファーガソン氏に次ぐ史上2番目の記録となった。

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韓国メディアが南野拓実を酷評「存在感ゼロ」

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