横浜FMとACL同組の全北現代、韓国代表MFキム・ジンギュを獲得!同名に磐田等で活躍の金珍圭

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韓国Kリーグ1(1部)の全北現代(チョンブク・ヒョンデ)モータースは3月17日、Kリーグ2(2部)の釜山(プサン)アイパークから韓国代表MFキム・ジンギュ(25)を獲得したことを発表した。背番号は「97」を着用する。

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1997年2月24日生まれのキム・ジンギュは、浦項(ポハン)スティーラースU-12ユースの浦項製鉄東小学校(現・浦項製鉄小学校)でサッカーを始めた後、釜山U-15ユースの新羅(シルラ)中学(現在は廃部)、U-18ユースの開成(ケソン)高校を経て、2015年に釜山のトップチームでプロデビュー。

以降、今シーズン序盤まで釜山の主力として活躍。昨季にはシーズン途中からキャプテンも務めた。釜山での通算記録は1部22試合2ゴール4アシスト、2部108試合15ゴール7アシスト。

(写真提供=韓国プロサッカー連盟)釜山時代のキム・ジンギュ(左)

また、U-20、U-23と着実に世代別代表にも名を連ね、2020年1月のU-23アジア選手権では優勝を経験。昨年夏には東京五輪に出場するU-24韓国代表にも選ばれ、3試合(うち2試合で先発)でプレーした。

今年1月には韓国代表の国内組中心で行われたトルコキャンプでA代表初招集。現地で行われたアイスランド代表、モルドバ代表との国際親善試合では2試合で2ゴール1アシストの活躍を披露し、直後のカタールW杯アジア最終予選メンバーにも合流。2月1日のシリア代表戦にも後半から途中出場した。なお、今月行われる最終予選メンバーにも名を連ねている。

(写真提供=韓国サッカー協会)韓国代表でのキム・ジンギュ

キム・ジンギュは基本的な技術に優れた創造性あふれる中盤の選手で、トップ下やボランチ、サイドなど、中盤であれば複数のポジションをこなせるマルチロール。このため、MF邦本宜裕(24)やMFペク・スンホ(25)、MFキム・ボギョン(32)など既存の中盤の選手とのシナジー効果が期待されている。

全北現代は今季開幕前からキム・ジンギュの獲得を試みていたが、釜山との交渉が折り合わず一度は破談に終わっていた。ただ、シーズンが開幕して直近3連敗を喫するなど、チームが極度の不振に陥ったことを受け、再度釜山と交渉を行い、キム・ジンギュを迎え入れた。

キム・ジンギュは全北現代加入に際し、「今シーズンの全北現代の試合を注意深く見守ってきた。一日も早くチームに適応し、役に立てる選手になりたい」と意気込みを伝えた。

なお、全北現代は来る4月15日から行われるアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)グループステージで、横浜F・マリノス(日本)、シドニーFC(オーストラリア)、ホアンアイン・ザライFC(ベトナム)と同じグループHを戦う。

同名に元Jリーガー「金珍圭」

ちなみに、キム・ジンギュの同名選手には、かつて2005~2006年にジュビロ磐田、2011年にヴァンフォーレ甲府、2016年にファジアーノ岡山と、Jリーグでも活躍した元韓国代表DFキム・ジンギュ(37)がいる。

ハングルこそ同名ではあるが、漢字名では若いキム・ジンギュが「金鎭圭」、元Jリーガーのキム・ジンギュが「金珍圭」と異なる。

(写真提供=韓国プロサッカー連盟)現在の元磐田キム・ジンギュ(中央)

なお、元Jリーガーのキム・ジンギュは2017年に現役を引退後に指導者へ転身。翌2018年から2020年までFCソウルU-18ユースの五山(オサン)高校でコーチを務め、現在はFCソウルのトップチームでコーチを務めている。

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