かつてガイナーレ鳥取、アルビレックス新潟、浦和レッズに在籍したブラジル人FWレオナルド(24、蔚山現代)が決めたゴールが話題だ。
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3月6日、アウェーの全州ワールドカップ競技場で行われたKリーグ1(1部)第4節の全北現代モータース戦で、レオナルドは前半30分から途中出場。前半の内に決勝点となるゴールを決め、チームを1-0の勝利に導いた。
レオナルドのゴールが生まれたのは前半40分(4:35~)。
当時、コーナーキックから天野純が上げたボールがクリアされると、ペナルティエリア外にいたソル・ヨンウがダイレクトでゴール前に放る。
すると、オフサイドライン手前でパスに反応したレオナルドが、ボールを右足のアウトサイドで絶妙にトラップし、体をひねりながらボレーシュートを放つ。シュートは相手GKの逆を突き、見事にサイドネットを揺らした。
前節の水原FC戦でKリーグ・デビューを果たした後、2試合目にして、さらには全北現代とのダービーマッチで初ゴールを決めてみせたレオナルド。初挑戦となる韓国での活躍を期待したい。
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