かつて2019年にJ1リーグのFC東京でプレーした韓国代表MFナ・サンホ(25、FCソウル)が、2022シーズンのKリーグ1(1部)開幕戦でゴールを決めて話題だ。
2月19日、大邱FCホームのDGB大邱銀行パークで行われたKリーグ1第1節の大邱FC戦で、ナ・サンホは4-1-4-1の左サイドハーフで先発出場。後半に追加点となるゴールを決め、チームを2-0の勝利に導いた。
ナ・サンホのゴールが生まれたのは後半35分(7:25~)。
当時、左サイドでパスを受けたナ・サンホは持ち前のドリブルでペナルティエリア内に進入すると、相手DFが向かってくるのを見て中央にカットイン。一瞬のスピードで相手をかわし、最後は右足でシュートを流し込んだ。
なお、ナ・サンホはこの活躍が評価され、韓国プロサッカー連盟による第1節ベストイレブンに選出されている。
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