韓国代表DFクォン・ギョンウォン(29、城南FC)が格上相手に2021シーズン初ゴールを決めた。
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10月24日、城南FCホームの炭川(タンチョン)総合運動場で行われたKリーグ1(1部)第24節の蔚山現代(ウルサン・ヒョンデ)戦で、クォン・ギョンウォンは4-4-2の左センターバックで先発出場。先制ゴールを決める活躍でチームの2-1の勝利に貢献した。
クォン・ギョンウォンのゴールは両チーム無得点で迎えた前半30分に生まれた(3:34~)。
当時、左サイドでのフリーキックでウズベキスタン代表MFジャムシド・イスカンデロフ(28)がゴール前にボールを供給。そこにニアのクォン・ギョンウォンが頭で合わせ、韓国代表GKチョ・ヒョヌ(30)が守るゴールを見事に破った。クォン・ギョンウォンにとってはシーズン初ゴールとなった。
その後、城南FCは後半13分に同点弾を決められるも(8:47~)、同26分の相手のオウンゴール(10:30~)で勝ち越し、上位撃破に成功。一方の蔚山現代は918日ぶりに黒星を喫することになった。
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