卓球女神ソ・ヒョウォン、34歳の人気カットマンが示した底力【インタビュー】

2021年12月02日 スポーツ一般 #卓球
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韓国では昨年から17歳の「卓球神童」シン・ユビンは韓国卓球を代表する新しいアイコンになった。マスコミ各社は彼女の一挙手一投足を追いかけ、関心を集中させた。

神童にばかりスポットライトが当てられるだけに、同じ韓国代表選手たちの存在感は薄くなるばかり。 今年で34歳のベテランとなるソ・ヒョウォン(韓国馬事会)もそうだった。

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「国際大会の成績が出なくてどうしようもなかった」とソ・ヒョウォンは近年の苦労を口にする。それでも彼女は長い間、膝のリハビリ治療を受けながら試合に出場した。 

そして2021年世界卓球選手権大会(11月23日-11月29日、アメリカ・ヒューストン)で、意味深い成果を上げた。

女子シングルス準々決勝進出。 チョン・ジヒ、シン・ユビン、チェ・ヒョジュ、イ・シオンら韓国女子代表メンバーが16強戦などで相次いで脱落した中、韓国女子代表最年長のベテランは唯一、8強進出に成功した。

「今大会は私自身にお疲れ様と言いたいですね」 

ソ・ヒョウォンは先月11月28日、女子シングルス準々決勝で中国卓球界の次世代女王とされる世界ランキング2位の孫英夏に0-4で敗れた後、スポーツソウルとのインタビューでそう話したという。

世界ランキング22位のソ・ヒョウォンは、実は今大会前はあまり注目されていなかった。 8月の2020年東京五輪に出場できなかっただけではなく、これまでも世界選手権では成績が出なかったためだ。

しかし、今回のヒューストン世界選手権大会で、彼女は相手を揺さぶる鋭いスカイサーブと難しい球質のカット、そして相手の隙をつく強力なフォアハンドを武器に善戦した。

特に、ランキング上位の相手を32強戦と16強戦で次々と倒したことは、拍手を受けて当然だった。 韓国卓球の世界選手権・女子シングルス準々決勝進出は、2009年のタン·イェソ以来12年ぶりのことだ。

ソ·ヒョウォンには「秘蔵の武器」がある。それは「(スカイ)サーブに続くカットの変化と攻撃」だ。ソ・ヒョウォン本人も語る。

「私の長所はサーブだと思う。中国選手たち、そして他国の選手たちも私のサーブに困っていたのでたくさん得点できた」と打ち明ける。

(写真提供=韓国卓球協会)ソ・ヒョウォン

すでに30代の半ばを迎えたソ·ヒョウォンの挑戦は、今後も続く見通しだ。 

「残りわずかな選手生活だと思うと、毎試合が最後だと思っている。膝の具合が良くはないけど、できるだけ膝を補強しながら良い試合を続けることが今後の目標です」

韓国馬事会のヒョン・ジョンファ監督は「ヒョウォンが東京五輪に出場できず残念だったが、今回の世界大会での善戦を踏まえ、来年の杭州アジア大会に出場させて名誉ある引退ができるよう支えたい」と言っている。

ソ・ヒョウォンは、ファンの応援に感謝も忘れなかった。

「今回の世界大会を通じて、多くの方々が卓球に関心を持っていて、私をたくさん応援してくれていることにとても感動している。試合の結果に関係なく、私を励ましてくれて力になってくれて、いつも感謝しています」

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