キュートなルックスで大きな人気を集めた日本卓球界のスター、福原愛の不倫報道に、日本と台湾の両国が騒々しい。
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卓球女子団体で2012年ロンドン五輪銀メダル、2016年リオ五輪銅メダルを獲得した福原は、元卓球台湾代表の江宏傑（ジャン・ホンジェ）と2016年9月に結婚。
俳優顔負けの容姿端麗さで人気を集めた2人は、結婚後もおしどり夫婦として愛情を誇示してきた。
そんななか、『NEWSポストセブン』は3月4日、「福原が2月下旬、高身長の男性と横浜でデートを楽しんだ。2人は2泊3日の日程で一緒にホテルに泊まっていた」と報じ、衝撃を与えた。
結婚後は夫とともに台湾で暮らしていた福原。ただ、今年1月に自身が代表取締役を務める株式会社omusubiを設立後、手続きなどの関係で渡日し、1人で滞在していたという。
同メディアは福原とデートをしていた男性A氏について、「A氏は都内の一流企業に勤めるエリートサラリーマンだ。2人は6～7年前に知人を介した食事会で知り合い、今年に入って急接近した」と伝えた。
福原は2月18日のテレビ朝日系『徹子の部屋』に出演した際、「子どもが幼稚園に入園しなければならないため、日本に移住しようか悩んでいる」と話したことで、別居中ではないかという噂が流れたこともある。
これに対し夫の江宏傑は同月25日、「妻は東京五輪の仕事のため、日本に行っている。子どもが妻を見たがって、毎日テレビ電話をしている」とし、別居説を公式に否定した。
しかし、その2日後、メディアによって福原がA氏とデートを楽しむ姿が捉えられた状況だ。
福原はA氏について「親しい友人の1人だ。ホテルに行ったのは事実だが、別の部屋に泊まっていた」と説明した。しかし、台湾メディアは「江宏傑とA氏は一面識もない」と報じ、騒ぎは大きく広まりつつある。
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