日本代表MF南野拓実(27、モナコ)のザルツブルク時代の同僚である韓国代表FWファン・ヒチャン(26、ウォルヴァーハンプトン)は、“次世代”の若手選手に大きな期待を寄せている。
カタールW杯をベスト16で終えた韓国代表は、12月7日に仁川(インチョン)国際空港を通じて韓国に帰国した。空港には代表選手を見ようと駆け付けたファンでごった返し、実に1000人以上の人々が帰国を歓迎した。
12年ぶりに国外開催のW杯でベスト16入りを果たした韓国代表。チームをその快挙に導いたのがまさにファン・ヒチャンだ。