BTSのJUNG KOOK、圧倒的支持率で“末っ子アイドル”ナンバー1に。TWICEツウィもランクイン

2020年02月26日 話題 #BTS

BTS(防弾少年団)のJUNG KOOK(ジョングク)が、K-POP界最強の末っ子ポジションと評価された。

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韓国のポータルサイトdcinside(ディーシーインサイド)と調査企業Mycelebs(マイセレブス)が運営する投票型ランキングサイト「エキサイティングdc」は、去る2月16日から22日にかけて「グループを掌握する最強の末っ子メンバー」というテーマでアンケートを実施。BTSのJUNG KOOKが圧倒的投票数で1位を獲得した。

K-POPアイドルにとって末っ子を意味する“マンネ”ポジション、いわゆる最年少メンバーはとくに重要な存在だ。グループ全体のキャラクターに影響するポジションとされており、新たなアイドルグループがデビューした際には必ずと言っていいほど「“マンネ”はどのような人物なのか」という点に注目が集まる。

今回行われたアンケートでは、マンネポジションの中でもひときわ大きな存在感を放つアイドルグループのメンバーたちが肩を並べた。中でもJUNG KOOKは全投票数のうち94.6%を占めるという圧倒的支持率でランキングを掌握した。

BTSの​​​​​JUNG KOOK

JUNG KOOKに続いて2位を獲得したのは、音楽活動だけでなく高い演技力も注目されているSF9のチャニ(2.9%)。3位にはTWICEのビジュアル担当メンバーとして知られるツウィ(0.6%)がランクインした。そのほかにも、BTOBソンジェ、MAMAMOOファサ、EXOセフン、Red Velvetイェリといったメンバーの名が挙がった。

JUNG KOOKの所属するBTSは、最近4枚目のフルアルバム『MAP OF THE SOUL:7』をリリースしてカムバックした。

◇JUNG KOOK プロフィール

1997年9月1日生まれ。本名チョン・ジョングク。2011年に放送された韓国のオーディション番組『スーパースターK』(Mnet)シーズン3の予選で脱落。デビューは逃したものの、多数の大手芸能事務所からオファーを受けた(現在所属するBig Hitエンターテインメントもそのうちの1つ)。本人は、「事務所見学の際にRMのラップに感銘を受けて入社を決意した」と振り返っている。その後、2013年にBTSのメンバーとしてデビューし、世界的な人気を誇るトップスターとなった。

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