『ゾンビバース2』の演出を引き受けたパク・ジンギョンPDが、プログラムに対する思いを伝えた。
7月26日、ソウル永登浦（ヨンドゥンポ）区のソウル国際金融センターでは「Netflix芸能フェスティバル」が行われた。
この日のイベントには、Netflixのユ・ギファンディレクター、『ザ・インフルエンサー』の演出を担当したイ・ジェソクPD、『新人歌手チョ・ジョンソク』のヤン・ジョンウPD、『白黒料理人 : 料理階級戦争』（原題）のキム・ハクミンPD、『コメディリベンジ』（原題）のクォン・ヘボムPD、『ゾンビバース2』のパク・ジンギョンPD、『脱出おひとり島4』のキム・ジェウォンPD、『Kian's Bizarre B＆B』（原題）のチョン・ヒョミン、『悪魔の計略～デビルズ・プラン2～』ジョンヨンPDが参加した。
第四半期の公開を控えた『ゾンビバース2』は、ある日突然ゾンビ世界に変わってしまった韓国一帯で、クエストを遂行しながら生き残らなければならないゾンビユニバースバラエティ。昨年8月に配信されたシーズン1に続き、シーズン2で帰ってきた。
パク・ジンギョンPDはシーズン1との違いについて、「今回はまともな芸能バラエティを披露することができる。今回が本ゲームであり、今回は10倍ほど面白いので130カ国で1位を狙っている」とし、「いろいろな面でアップグレードされ、前のシーズンを面白くご覧になった方々はもちろん、首をかしげてご覧になった方もまともに楽しんでいただけると思う。7回程度のエピソードになりそうだが、15エピソード程度やれば良かった、残念だ。メンバーたちの相性もとても良かった。収録してから上手くいったとあまり言わないが、本当に上手くいった」と自信を示した。
『ゾンビバース2』は女優イ・シヨンやタレントのノ・ホンチョルとDEX、パトリシア・イオンビ、ラッパーのDinDin、Billlieのツキなどシーズン1出演者のほか、新たに合流するタレントのチョ・セホ、ラッパーのデフコン、少女時代のテヨン、BTOBのユク・ソンジェ、作曲家CODE KUNST、歌手クォン・ウンビ、忠州（チュンジュ）市庁の公務員キム・ソンテ、元軍人の料理人アンドレ・ラッシュなど、豪華な出演陣も公開前から注目を集めている。
メンバー構成について、パク・ジンギョンPDは「今回はバラエティ界で多く活動されてきた方々を加えて、新しく注目される方々と組み合わせをしてみた」とし、「今回のメンバーの相性が本当に良かったようだ。でもバラエティを見ると、最近の流れがそうなのかはわからないが、ドラマの悪役が悪口を言われるように、“ノ・ホンチョルの性格はどうなってるんだ”など、悪者に向けたコメントが入ってくる場合がある。そうすると気にするプレイヤーもたまにいるが、今回の出演者の方々はまったく気にせず、誰よりもずるくて、女性に配慮しない、いろいろな面白い姿を見ることができる」と冗談交じりに話した。
特に、「制作発表会で再び申し上げるが、悪口を言われる人も多い。だが、気にせずにされていたのが印象的だった」として、「ゾンビ物なので、ゾンビ物が“リアル”という単語を付けるのが難しい。ある方は“本当に死ぬわけでもないのに、なぜ大げさなのか”と言うが、噛まれた瞬間に出演料が飛んでいく。なので、真剣に取り組む姿を見ることができるだろう」と明かした。
（記事提供＝OSEN）
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